人生には何かしら答えが用意されている
どんなに仲が良い親子でも兄弟でも友達でも、やっぱり何かしらはありますしね
もちろん私がやらかしてることも多々あります
四コマ目の一緒に働いてた先輩は、和やかに雑談していたと思うといきなり不機嫌に黙られるって事が結構あり、そのうち自分を偽ってもあらゆる事に賛同するというのが若い頃の自分には耐えられなくなって行きました
そう、若くて真面目…ていうか“馬鹿”真面目だったんですよね…
もっと歳を重ねて人生経験を詰んでいたならこんなになる前に対処もできたと思います
同い年でも要領の良い人なら「はいは〜い」ってその場だけを切り抜けてその人と上手く付き合っていけたり、友達に愚痴って発散したり、嫌ならとっとと辞めたりできたと思います
2人きりの職場という常に気が抜けない状況も拍車をかけて、私は自分で自分を追い詰めてしまいました
若い頃程ではなくても、人にそのような態度を取られるとやはり立ち直るまで時間が掛かっていました(もうアラフォーなのに…)
そんな私のちっぽけな悩みを「そんなことで悩んでたの?」とバカにするわけでなく、逆に「カウンセリングが…」とか重苦しく捉えるわけでもなく、絶妙な軽さで吹き飛ばしてくれる夫には本当に感謝しかありません
長文失礼しました