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東京恵比寿テーブルコーディネートスクール
&
M-StyleRibbonclass®リボンサロン
アトリエRecocoの谷崎玲子です。
こんばんは![]()
今日はお店で見付けた、
ユニークな東北のお菓子をご紹介します
一般的には蒸しパンのようですが、
微妙に違うようです。
太宰の短編小説の「たずねびと」の中に、
蒸しパンのシーンが出てきます
甲府から青森の金木まで2人の幼子と妻と4人で、
東北本線を使って、実家に疎開する話でした。
仙台付近で蒸しパンを貰うシーンがありました。
この蒸しパンはがんづきの事でした

がんづきを食べながら戦争は嫌だなぁと、
思いました


がんづきにはそれぞれのお母さんやおばあちゃんの味があると聞きます。
がんづきには、「もさ」と「ねり」が
ある事は知っていましたが、
初めて目にして、
つい、二種類買い求めてしまいました


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