土用の丑の日、ウナギ鰻うなぎ・・♪ | Recocoのふんわり温もりテーブルコーディネート

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皆さま、こんばんは星


本日は土用の丑の日うな重


皆さまは食べましたか?


我家もいただきました。



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まずはセッティングからハート



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今日は玄米ではなく白米に。


しじみの澄まし汁


あっさりと胡瓜になめたけを添えて。


空心菜と桜エビ、人参、パプリカをごま油でさっと炒めました。


仙台長茄子漬も。


大好きなウナギドキドキふんわり気分。ごちそう様でした。



・土用の丑の日とウナギ



夏の土用の時期は暑さが厳しく夏ばてをしやすい時期なので、昔から「精の付くもの」を食べる習慣があり、土用蜆(しじみ)、土用餅、土用卵などの言葉が今も残っているそうです。
また精の付くものとしては「ウナギ」も奈良時代頃から有名だったようで、土用ウナギという風に結びついたのでしょう。


また、夏場にウナギが売れないので何とかしたいと近所のウナギ屋に相談され、
「本日、土用丑の日」
と書いた張り紙を張り出したところ、大繁盛したことがきっかけだと言われています。


うなぎの「う」がいっしょだからみたいですよ。
丑の日とウナギの関係ですが、丑の日の「う」からこの日に「うのつくもの」を食べると病気にならないと言う迷信もあり、「ウナギ」もこれに合致した食べものであったようです。









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ちなみに来年の丑の日は7月27日で~す二コ



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・なぜ丑の日にウナギなのか!