今日は午前に大学の講義でした。
数学科教育論。


講義は、いきなり刺激的な一言から始まりました。


曰く、
「分数は数か?」


要するに、
「分数とは『数概念そのもの』ではなく、『数の表記法』である」
ということなのですが。


ともあれ、今日が後期一発目の講義だったのですが、前期同様、かなり刺激的な講義になりそうです。


わくわく。




夜は仕事。


担当の中3の生徒なんですが、分数が非常に弱い子がいました。
9+9/4が計算できないのでした。


うーん。


その子かどうのこうのではなく、今日の大学の講義で教授が何度か言っていたように、「分数って難しいんだなあ」って実感したのでした。
生徒にとっても、ですけど、教える側にとっても、です。


「分数の足し算は、通分して分母を揃えなければできない」と説明することはできても、「え?なぜ??」って問い返されたら、的確に指導できる自信はあんまりありません。


その生徒、平方根の計算はできるんです。

してみると、小学校で習う分数は、中学校で習う平方根よりも難解な概念なのかも知れませんね。