さぁもってぃん、俺のモテる様を見て嫉妬しろ。
今日はヴァレンタインデー。
バレンタインではない。 ヴァレンタインだ。 唇を歯で軽く噛むのだ。
悠美 『こんにちはー。』
ハイジ 『はいこんにちはー。』
悠美 『せんせーお菓子作ってきた☆』
ハイジ 『また(°Д°;?! お前もうこれで3日連続だぞ・・・。』
悠美 『今日はシュークリームね♪』
ハイジ 『いや、ホント冗談抜きで悠美すげぇよ。 マジうまいもん・・・。』
悠美 『当たり前やし☆』
有里香 『先生ウチからもあげるよ。』
ハイジ 『有里香お菓子とか作れるんや!? マジありがとー☆ 嬉しいわ~♪』
有里香 『別にいいし。 所詮余りもんやし。』
ハイジ 『何で人が喜んでるのにそういうこと言うんだよ・・・(=_=;』
その後も続々とお菓子の袋を持って塾にやってくる中3の生徒たち。
お前ら受験勉強よりそっちに身が入ってるじゃねぇか・・・orz
朝子 『はい先生。 これ塾の先生たちで分けてー。』
朝子はお金持ちの家の女の子。 こいつの家のトイレはドアを開けると自動で便器のフタが開く。
ハイジ 『朝子がお菓子作り!? お前はお菓子作らせる側の人間だと思ってたよ・・・。』
律子 『はいハイジ先生コレ☆』
ハイジ 『おぉ~アンパンマン! やるな~律子~☆』
律子 『これ先生一人一人違うとよ!?
はいじスは色白でムカつくけん黒いアンパンマン。』
ハイジ 『なんやそれ(;一_一) ・・・じゃぁ塾長のは??』
律子 『まゆ毛太いと。』
ハイジ 『そ、そうなんだ・・・。』 ←笑いこらえる
ありっぺ先生 『俺のは!? 俺のはどうなっとると?』
律子 『・・・おにぎり。』
ありっぺ先生 『え? おにぎり型アンパンマン??』
律子 『ううん。 おにぎり。』
ありっぺ先生 『アンパンマンじゃないんや・・・。』
江梨子 『ありっぺ先生ハイこれ☆ 塾の先生で分けて食べて~。』
ありっぺ先生 『おぉ、さんきゅ☆ ・・・でもハイジ先生にはあげんでよかろ?』
江梨子 『うん♪』
ハイジ 『( ´_ゝ`;)』
かるや先生 『あ、じゃぁ私からもこれ・・・。 皆さんで召し上がってください。』
ありっぺ先生 『お、ありがとー☆ 悪いね、なんか気ぃ遣わせて。 ・・・ハイジ先生にはあげんでよかろ?』
かるや先生 『はい。』
ハイジ 『そっちも∑( ̄☐ ̄;)!?』
ジン先生 『かるや先生腕上げましたね・・・。』
麻由 『せんせぇ~~♪ コレあげるよ☆』
ハイジ 『麻由!? お前わざわざ作って持って来てくれたのか??』
麻由 『そうよー^^ お返し期待しとくけんw 愛がいっぱい詰まっとるけんね☆』
ハイジ 『あ、愛がね・・・。』
貴恵 『はい、まぁ一応あげるよ。』
ハイジ 『マジ!? さんきゅー(*´∇`*)
あれ? 他の先生には配って回らんと??』
貴恵 『ハイジの分しか作ってない。』
ハイジ 『おいおい、そりゃ告白じゃねぇか・・・。 困っちゃうな~ホント。』
貴恵 『キモw 消えてしまえw』
リオ 『ハイジ先生。 ・・・ウチ先生にチョコあげると思う?』
ハイジ 『え、まさかリオくれると!?』
リオ 『ううん、あげんよ。』
ハイジ 『じゃいらねぇよそういうミニクイズ( ´_ゝ`)』
・・・そしてなんだかんだで・・・
ハイジ 『こりゃお返しがシャレになんないわ・・・。』
ありっぺ先生 『俺とか生徒以外の合わせて24個よ? どうしよ・・・。』
生徒のお返し目当ての義理チョコ攻撃は、GIVEよりTAKEに比重が置かれたものだった・・・。
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