limおバカ→∞ -126ページ目

I NEED Ca.






今日は久し振りに塾も休みで、天神に買い物に行った。


秋に向けて新しい服が欲しかったのと、


10月の初めに弟の誕生日があるので、そのプレゼントを買いに行きたかったのも理由の一つだ。






ハイジ  『何がいいかなぁ・・・


      弟やしやっぱ俺と同じようなもんが欲しいとかいな・・・?』






YUKIのJOYを聞きながら、ぶつぶつ言いながら店の中をうろつく21歳。






ハイジ  『あ、ごめんなさいっ。』 ←人にぶつかった



ぶつかった相手  『ご、ごめんなさいっ!






ハイジ  『・・・あ。』



ぶつかった相手  『あっ♪






ぶつかった相手の女子高生がこちらを向く。






レイサ  なんだせんせぇや~~~~ん☆






ハイジ  『・・・なんだレイかよ。


      謝って損した。 今の「ごめん」返せ。






発言が小学生レベル。






レイサ  『せんせぇこんなとこで何しよ~と~??  買い物?  あっ!デートw??






ハイジ  『一人でデートとかしねぇよ( ̄д ̄;) そこまで落ちぶれてねぇ



      …買い物だよ。 お前は塾だけでなく俺のプライベートにまで土足で踏み込んで…(;-_-)






学校帰りだろうか。 


一応制服を着てはいるものの、顔はしっかり化粧しているし、


今からキャバクラにお勤めに行くかのように髪は巻き巻きしてある。






こいつはいつもこんな格好で高校に行ってんのか( ̄☐ ̄;)!?






レイサ  『あ、そうだ。 この間ね、モデル会社にスカウトされたけど蹴ったって話したやん?』
                                  ※何のことか分からない方はこちら へ。






ハイジ  『あぁ、聞いたね。』






レイサ  『実はこの間また別のモデル会社にスカウトされてさ、


        レイは何でいっつもそういうのに捕まるんかな~~~??






ハイジ  『・・・そりゃお前


      そんな格好してうろついとるからやろ(;一_一)






たとえ今日レイサとぶつからなかったとしても、恐らくこいつがいることには気づくことになっただろう。


少しでも目に入れば二度見してしまうほど、レイサは目立っていた。






ハイジ  『・・・で、どうしたんだよ? 断ったのか?』






レイサ  『う~ん、どうしようかなって悩み中~。


        せんせぇはどうしたらいいと思う~??』






ハイジ  『そりゃお前がやる気があるならやってみればいいと思うよ、応援する。


      ただ一つだけ注意しとくけど、もし写真集とか発売したら・・・

レイサ  『塾にサイン入りで持って行きますww






ハイジ  『分かってるじゃないかb』






ただのエロオヤジorz






その場でレイサとは別れ、買い物も済ませた俺は帰路につく。






地下鉄の駅へ向かう地下街の通路。






すれ違うのはカップルばかり。






ハイジ  (こいつら堂々とド真ん中を歩きやがって…



      見せびらかしたいってか?え?  隅っこ歩け隅っこを…!!






聞こえないくらいの声でブツブツ言う21歳。






そして地下鉄の中でも・・・






彼女が彼氏の肩に頭をもたれ、指と指を絡めあうカップルが。






ハイジ  (地下鉄の中で何をハレンチな・・・!!



      間に座ってやろうか? えぇ?






眉間にしわを寄せてカップルをにらむ21歳。






最近カルシウムが足りてねぇのかな・・・(=_=;






帰宅後、暇やったので44んちで遊んでいると携帯が鳴る。






塾長  『あ、ハイジ君? 今大丈夫?  ちょっと代わるね!』






ハイジ  『代わる? え? 誰にですか・・・?』






ともチ  『・・・ハイジ。 来て。






ハイジ  『・・・は? どこに(((( ;゚Д゚)))??






ともチ  『は?馬鹿? 当たり前に塾。






ハイジ  『いやいやいやいや・・・


      俺今日授業入ってないしさ、だいたい今日3年生は塾来る日じゃないし・・・

ともチ  『数学分からんけ来たとッ! あと10分ね!!






ブチっ。






制限時間付き呼び出しorz






原付に鍵を指しながら俺は思った。 俺のストレスがどこから来てるのかは自明だな・・・と。






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