ラクダ日和。
これは先日の中2の定期試験対策での話である。
次の日が数学と国語の試験だったため、数学は俺、国語はかるや先生が指導を行った。
ハイジ 『今日全部で4コマありますけど、数学と国語でどう配分します?』
かるや先生 『最初数学でいいですよ。 私後で国語の授業してもいいですか?』
ハイジ 『いいですよ。 じゃぁ今から数学の予想問題解かせるんで。』
もん吉(1人だけ中学校が違う)を含めた中2の生徒全員に俺が作った数学の定期試験予想問題を解かせる。
ハイジ 『解き終わったら丸つけな! 合格基準は95点!!』
椿 『はぁー!!? ありえんっ!!』
麻奈 『絶対無理に決まっとるやん!?』
ハイジ 『うん。無理だよ。 最初から再テストするつもりだもん。』
椿 『ほんとハイジってドS・・・。』
ハイジ 『どういたしまして( ̄∇ ̄+)
解けん問題、分からん問題があったら質問せぇよ。 再テストで95以上取らないかんのやけん。』
もん吉 『分からーん。』
ハイジ 『ん? どこが分からんと? もっておいで。』
もん吉 『ここまで来い、ポチ。』
このガキ・・・どっちが飼い主かコブシで教えてやろうか・・・。
ハイジ 『・・・・・どれよ?』
もん吉 『・・・14番。』
ハイジ 『あぁこれか。 ここが60度ってのは分かってるだろ? そしたら三角形の内角の和が180度だからここが・・・』
もん吉 『........................(  ̄_ ̄)』
ハイジ 『どこ見とんねん Σ\゛(゚皿゚メ)バシッ!!』
もん吉 『いてっwww! だって数学暇やもん。
・・・ねぇその如意棒貸して。』
ハイジ 『誰が孫悟空じゃ( ̄д ̄;) 「指示棒」だろうが・・・。
・・・ちゃんと真面目に問題解いたら貸してやるよ。』
もん吉 『じゃぁいいや。』
諦めるんかい∑( ̄☐ ̄;)!!
その後もん吉にプリント半分解かせるのに一時間はかかった・・・。
予想問題を解かせた後、かるや先生が国語の授業をした。
ただもん吉一人だけは次の日のテストが国語じゃないので、同じ教室の後ろの席で俺と2人でマンツーマンで英語と数学をすることに。
ハイジ 『おし、もん吉。 数学の続きするか☆』
もん吉 『いやだ。 めんどくさい。 後でする。』
ハイジ 『( ´_ゝ`) ・・・あとで絶対するからな? んじゃ英語やってな。』
もん吉にフラれたので仕方なくもん吉用の数学のプリントを作ることに。
その間かるや先生は授業を進める。
かるや先生 『名詞っていうのはいろいろ種類があったよね? まずは普通名詞!
普通名詞って言ったら、いちごとか、うさぎとか。 他にどんなものがあったっけ??』
椿 『シャーペン!』
かるや先生 『そう! シャーペンも普通名詞やね。 他には?』
ハル 『本! 手紙!!』
もん吉 『でかい! かるやでかい!』 ←何故か参加
かるや先生 『でかいは名詞じゃないし!! てかもん吉は英語やってていいから・・・。』
もん吉 『あ!ラクダ! ラクダッ!!』
椿 『久保田やんwww』
久保田 『・・・・。』 ←ラクダって呼ばれてる
もん吉 『ラクダ! キャメル!!キャメル!!』 ←要らん単語はよく覚えてる
かるや先生 『・・・そうそう・・・キャメルも普通名詞やね。
次は固有名詞! 固有名詞っていうのは、普通名詞よりももっとそのものを特定できる名詞のこと。
例えば犬、っていうと普通名詞だけど、ポチとかジョンとかっていうと固有名詞だよね。 他には・・・』
もん吉 『黒いラクダ!! 黒い色のラクダッ!!』 ←ラクダにこだわる
かるや先生 『だからそれは違うって・・・。』
久保田 『・・・じゃぁ白いラクダ。』
かるや先生 『もうあんたら黙っててよ・・・。』
ハイジ 『・・・・・・((///艸//))』 ←必死に笑いをこらえる
かるや先生 『・・・はい。 今前に4つの名詞を書きました。 まずこれは何名詞??』
麻奈 『普通名詞!』
かるや先生 『そう普通名詞ね☆ じゃぁこれは??』
もん吉 『でかい名詞!! ラクダ名詞!!』
ハイジ 『wwwww ←こらえきれなかった
ちょ、お前黙ってろww 完全に授業妨害じゃねぇか・・・w』
こんな授業を毎回やってるなんて・・・。
国語楽しそうでいいなーww ←他人事
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