教えてハイジ先生 ~銃の使い方編~
ハイジ 『・・・というわけで、台形ABCD-EFGHの内部を通る線分CEの長さは三平方の定理を使えば求まるね。
まぁ後は計算するだけだから、解説はここで終わります。
はい気をつけー、礼っ。』
3Cの生徒 『ありがとうございましたー。』
ハイジ 『はいお疲れー。 気をつけて帰れよ~!』
正月の特別授業が終了。 今終わったのは3B・Cの合併クラスでの数学の授業である。
リオ 『ハイジ先生さ、図形描くのうまくない?』
やっこ 『それ思ったー! 台形柱描くのばり早いしうまいよね。』
美雅 『フッ。 図形がうまく描けんと数学教師としてやっていかれんよ。』
ハイジ 『え・・・今の完全に俺のセリフじゃね( ̄д ̄;)??』
美雅 『ってか別にマサキ先生でもうまく描けるくない?』
やっこ 『マサキ先生とか図形描くとき10回くらい消して描いて消して描いて繰り返すけん。
線が1°ずれたら消して描き直すとよ?』
ハイジ 『お前絶対嘘やろーそれwww』
やっこ 『ホンマってww!! あ、じゃぁウチがマサキ先生のモノマネしちゃー。
「ココとココが平行だよね!」 』
↑ ↑
ココって言うときマーカーでホワイトボードをカンカン鳴らす。
サエ 『マジ似とーwww あのカンカンマジうるさいけんねーw』
やっこ 『 「それじゃ~えっと~ この問題誰に当てよっかな~?」 』
ハイジ 『そんなこと口に出して言わんやろ絶対ww』
サエ 『言うよ!!』
やっこ 『コレほんとに言うけんねww!?』
リオ 『言うけんw!? キャハハハwww』
ハイジ 『www』
やっこ 『んで結構悩んだあといっつもサエ当てるけんねwww
はい~じゃぁサエっ! ってw』
ハイジ 『サエなら当てたらちゃんとした答え返ってくるって期待しとるんよ。』
サエ 『いっつも最終的にはウチやもん。』
やっこ 『んでサエとか答え出とるクセに
「まだ解き終わってません」って言うけんねwww』
ハイジ 『お前最悪だろっwww!?!?』
サエ 『www』
この後、いつもはあまりふざけたことはしないサエが
”ミスった立体図形を髪を振り乱して消すマサキ先生”のモノマネをして会場は大爆笑。
俺も相当ツボにハマったが、ブログではうまく伝わらないので、読者の皆さんは想像して爆笑していただきたい。
放課後の話。 3Aの美織が数学の質問にやってきて、数問解いたあと唐突に言った。
美織 『せんせぇ、今年って何どし?』
ハイジ 『年賀状とかに描いてあったの見なかったのか? 去年イノシシだったから今年は”ねずみ”だよ。』
美織 『あーね☆ イノシシの次やもんね。 ・・・猫は何の次?』
ハイジ 『あー・・・猫ね。 猫はね、
猫は干支じゃねぇよ( ´_ゝ`)』
塾長 『ハイジ君! その机の中に緑色の封筒入ってない? ちょっと取ってくれん??』
ハイジ 『緑の封筒ですか?
えっと・・・ガサゴソ・・・ここじゃねぇな・・・ガサゴソ・・・
あっ、これっすね! どうぞ。』
塾長 『あんがとー!』
美織 『待って先生っ!! 今の引き出しもう一回開けて!!!』
ハイジ 『?? ここ?』
ガタ。
美織 『ほら! 何で銃があると!? 防犯のため!? 防犯のために銃があるとッ!?』
ハイジ 『お前興奮しすぎだよ・・・(=_=;』
恐らく生徒から没収したものだろう。・・・もちろんおもちゃである。
だが3Aのドあふぉ軍団の中でも下位にあたる美織は完全に本物だと信じ込んでいる。
美織 『ねぇ何であるとッ!? 誰か撃つと!?』
ハイジ 『・・・・撃つよ。 どうしても言うこと聞かん生徒は撃ってもいいって上から言われてる。』 ←無論ウソ
美織 『それヤバいやんっ!! 言うこと聞かなマズいやんッ!?』
俺は思った。
・・・こいつマジあふぉだわ。
美織 『えっ、誰が撃つと!? 塾長が撃つと!? 林先生が撃つと!?』
ハイジ 『それはその場におった先生が撃つよ。
俺らはこの塾来る前に全員特殊な訓練を受けてるからね。 銃の撃ち方は必ず習う。』
美織 『はっ!? マジすごいっ!!! ウチこれから真面目にしよ・・・!』
これは俺が悪いってよりは
騙されたコイツが絶対悪いよな・・・。
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