実家広島から更新中。
8月12日。
福岡から実家広島へ帰ってきた。
俺は長期休暇のときにしか帰省はしないけど、
帰省したときはいつも決まってすることがある。
それは高校時代までにお世話になった方のお宅を回って挨拶をすること。
「フッ、あんたみたいに律儀なやつもおらんよ。」
オカンにまで鼻で笑われる。
今日回ったのは俺が6年間通ったあるスポーツの社会人団体の代表者のお宅と、
もうお亡くなりになっているが、その団体でもお世話になり中3まで書道を習っていた、言わば俺の人生の師匠のお墓と、師匠の奥さんのお宅だ。
社会人団体の代表者のお宅では、福岡からのお土産を渡し、近況報告をしたのちお宅を後にした。
そして師匠のお墓に行った後、師匠のお宅へ。
ハイジ 「こんにちは。ご無沙汰しております。昨日福岡から帰って参りまして…。 お盆のお忙しいところお伺いして申し訳ないです・・・」
奥さん 「あら、久し振りやね。 まぁあがってゆっくりしていきんさい。
今ちょうど娘のケイコも帰ってきとるんよ!」
師匠の娘ケイコさんは、俺が中学生のときの音楽の先生だ。
ケイコ先生 「まぁ久し振りやね☆ 大きくなったね~~」
ハイジ 「もう今年で21ですからね(笑) 先生もお変わりないようで・・・」
恐らく40代後半だろう。 5年以上前と変わりのないケイコ先生。
和室に通され、仏壇でおがんでいると、横に2,3歳の女の子が立っていて、
ハイジ 「? こんにちは☆」
女の子 「・・・・。」
走って向こうに逃げていく。
ハイジ 「お孫さん・・・ですか?」
奥さん 「いいや。 ひ孫だよ。 ケイコの妹の娘の子なんよ。」
ハイジ 「ひ孫ですか(@_@;)?? ってことはケイコ先生の孫・・・?」
奥さん 「そうよ。 ほら、お名前は?」
女の子 「・・・・。 たちゅみえす!」
ハイジ 「たつみちゃん? よろしくね(*^_^*)」
たつみちゃん 「・・・・。 ケイコばぁたんっ!」
ハイジ 「・・・まさかケイコ先生がケイコばあちゃんって呼ばれるのを聞くことになるとは思いませんでした(笑)
もしかしてたつみの「たつ」っていうのは・・・」
ケイコ先生 「そうよ、たつおの「たつ」からもらったんよ。」
師匠の名前がたつおだった。 師匠がいたから今の俺がいる。
いつか教員になったとしても塾講師になったとしても、広島にある師匠のお墓まで俺の名が届くくらいに名をあげてやりたいと思う。
その後何度もたつみちゃんに話しかけたが、すべて無視されてしまった・・・。
ケイコ先生 「ごめんね、人見知りなんよ。」
ハイジ 「無視されるのは塾で慣れてるので。。。」
その後たつお先生の過去の作品等を見せてもらった。
奥さん 「これがね、うちの旦那が書いたもんなんよ。」
ハイジ 「・・・この文章もたつお先生が考えて?」
奥さん 「そう。 かっこいい言葉でしょ☆」
天命に生き、運命に挑戦。
使命に燃え、宿命に感謝。
ハイジ 「・・・ええ、すごくいい言葉ですね。」
本当に心からいい言葉だと思った。
ハイジ 「たつみちゃん、何もってるの?」
両手にゴムボールのようなものを持って走り回っているたつみちゃん。
ケイコ先生 「たつみはこのボール大好きでねー」
ハイジ 「そうなんですか。 たつみちゃん一個ちょうだい☆」
たつみちゃん 「・・・・・・・・・・・・・・やだ。」
初めての返答が「やだ」って・・・( ´_ゝ`)
それでも子どもはいいなぁ。 おれもやっぱ娘が欲しいぜ!!
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