おはようございます
テスト開始まであと3日
『生物の進化と多様化の科学』がまだ第9章です
この科目を勉強して一番よくわかったことが
私は生物学は好きではないんだなということ
生命の誕生とか遺伝子とか絶滅の話題は面白いけど
植物の話題になると急に脳みそが停止状態
テスト直前ですが面接授業の一覧を
見ておもしろうな科目をピックアップしました
『素数とコンパクト』 文京 4/17・4/18
うん 位相空間論!って感じの科目
放送大学の数学の面接授業の中で
ほぼ唯一大学院レベルの内容まで
当たり前のように入り込んでくれる先生
ちょうど1年前に同じく文京で
『枠付き絡み目とカービー計算』を受けましたが
楽しかったぁ (他の学生は泡吹いてましたが…)
今回は大学1・2回生レベルの内容のようですが
せっかくなので遠出しようと思います
『関係の科学-グラフ理論』 多摩 5/8・5/9
この科目は以前も開講されてました
グラフ理論はゼミ・勉強会の参加はあるものの
ほとんど独学でしか学んでないので
一度くらいは授業で受けてみたい科目
シラバスの内容がちょっと実用志向なので
私が求めてる数学ぅって内容ではないかな…
『無限とは何か?』 熊本 5/22・5/23
これは今学期に閉講になった科目です
人間と文化コースですが
それっぽいのは2時間目までで
それ以降は集合論でおなじみの内容
『数学の力とリーマン予想』 文京 6/5・6/12・6/19・6/26
喉から手が出るほど受けたい授業
小山先生の本でゼータ関数を学びましたよ
何気にの『素数とゼータ関数』の中で
何か所か証明の誤りがあるので指摘したい
でも日程が無理ですわ
『確率論入門』 文京 6/26・6/27
内容のレベルがとても気になる科目です
シラバスに「抽象的確率空間の構成から始め」
とあるんですがどこまで解説するのかな
測度論を全面に出した内容だったら受けたいなぁ
もう少しシラバスを詳しく書いてほしいです
最後の回で中心極限定理を扱うみたいだし
もしこれを証明することを目標としているなら
実解析(ルベーグ積分)の知識を前提にしているので
一気にテンションが上がります
『π(円周率)の数学』 福井 7/10・7/11
『円周率の計算法』 愛媛 7/10・7/11
同時に各地で円周率祭りです
福井は学習センターの所長さんの講義
愛媛は今年度の1学期に閉講したものです
どちらも専門科目ですが福井の方は基本的で
シラバスだけで何をするかすぐわかります
愛媛の方はレジュメが公開されているので
何を学ぶかわかるのがいいですね
さてさて…生物の勉強しなきゃ