こんにちは
せっせと来学期の予習を進めていても
公認心理師はもちろん認定心理士にも
何のご縁のない私ですが
予習が思っていたより順調に来ているので
履修する科目をもう1つ増やそうかと
それで興味が持てそうな科目で
過去問の蓄積量とか平均点とか
テストの日程とかを見て注目しているのが
『学力と学習支援の心理学』
2年以上も前に数学の回(第8回)だけ
見ていた形跡があります 単純
私は大学数学しか扱ってなかったんですが
最近はご縁があって中学校の数学も
教える機会をいただいてます
じっくり学べば何か得られるかも
でもこの科目は今年度で終わるんです
来年度からは公認心理師に対応する
『教育・学校心理学』という科目になって
再スタートするみたいですね
当然履修制限もかからないはずなので
認定心理士のf領域を増やすのには
いまがチャンスかもしれません
公認心理師のパンフレットを見ていると
一覧の一番下にある2つの科目が気になります
『心理演習』と『心理実習』
年間で定員が30名なのでかなり狭き門
この選考試験には応募するだけで2つ条件があって
試験(秋)を受ける年度の1学期が終わるまでに
対応科目から16科目を取得済み
さらに以下の7つの科目は必須
『公認心理師の職責』(2020年開講予定)
『心理学概論(’18)』
『臨床心理学概論』(2020年開講予定)
『心理的アセスメント』(2020年開講予定)
『心理学的支援法』(2021年開講予定)
『今日のメンタルヘルス(’19)』
『関係行政論』(2021年開講予定)
2022年に行われる『心理演習』『心理実習』の
選考試験(2021年)を受験しようと思ったら
『心理学的支援法』と『関係行政論』は
開講した年度の1学期にすぐに履修した上で
単位を取らなきゃいけないみたいです
それでもこれら新規科目をクリアして
他の
の条件もすべて満たしていれば
だいぶ限られた方の中から30人が選ばれるので
最初の年の選考試験に応募できた方が
当選しやすいかもしれませんね
公認心理師の説明会ってまだ見たことないけど
これからどんどん開催されるのかな
学習センターの窓口で職員の方と
相談されている方もよく見かけます