こんにちは
2020年度に開講するオンライン授業が
一部だけ入札情報から確認できました
入札情報(仕様書4) ※リンクがうまくいかない
開講予定のオンライン授業は次のとおり
① 『キャリアコンサルティング概説(’20)』(1単位)
② 『数理最適化法演習(’20)』(1単位)
③ 『C言語基礎演習(’20)』(1単位)
④ 『生活環境情報の表現―GIS入門(’20)』(1単位)
⑤ 『演習初歩からの数学(’20)』(1単位)
⑥ 『アカデミック・スキルズ(’20)』(1単位)
⑦ 『循環器の健康科学(’20)』(1単位)
⑧ 『子育て支援―法と政策を学ぶ(’20)』(1単位)
⑨ 『椅子クラフツ文化に学ぶ社会経済学(’20)』(1単位)
⑩ 『地球と環境の探求(’20)』(2単位)
⑪ 『博物館で学ぶ文化人類学の基礎(’20)』(2単位)
私が気になるのはやっぱり ② です
これは『問題解決の数理(’17)』の演習版かな
④ は大学院にも同じようなオンライン授業があり
学部の放送授業を含めて積極的ですね
ただ学部のオンライン授業はまだ改善点があって
体験版で2回目くらいまでは公開した方がいい
大学院の方でのオンライン授業を受けたときに
『生物の種組成データの分析法』や
『研究のためのICT活用』は音声だけの授業で
実質はラジオ授業みたいなものだったりします
面接授業扱いだけじゃないように仕組みを変える
いまは全部のオンライン授業が面接授業と
同じ扱いとして「授業形態による要件」になるけど
現学長が前学長のスタイルを否定したように
放送授業のようなオンライン授業だったら
放送授業扱いにした方がいいと思うんですよね
『イランとアメリカ』なんて完全に放送授業だし
できれば学生にどちらか選択してもらって
科目登録できるような仕組みになればいいなぁ