ついに見つけてしまったぁ
成績(※合否ではなく評定です)を
いまの時点で見てしまう方法
なお、過去の学期については
Ⓐ、A、B、…の評定だけでなく
点数までわかってしまいます
※ html やら Javascript やらいわれても…という方は
※ 一番最後にある ~追記~ の方法でお試しください
以下の説明では使うブラウザは
Internet Exlorer ということを前提にします
それ以外のブラウザを使ってやってみても
同じような結果が出てくる保証はありません
作業1
システムWAKABAを開きましょう
作業2
履修成績照会を開きましょう
作業3
履修成績照会を開いたら
いきなりですが「F12」を押してください
こんな感じで画面の下にソース(html)が出てきます
※「デバッガ―」とあるところを開いてくださいね
※このソースの画面を大きくしておくといいでしょう
作業4
このソース(html)の2250行あたりに行きましょう
こんな画面になると思いますが
ここから先の行はずっとここに書いている項目が
順番に出てくるようになっています
ちょっとわかりにくいですが「評価」という
普段は見えない列があることがわかります
ここからは
裏技1
過去の学期の評価(テストの点数)を見る方法
裏技2
成績発表前に評語(Ⓐ、A、…)を確認する方法
に分けて解説しますね
裏技1
2250行あたりから先は
各科目の成績情報が順に出てきますので
科目名が出てきたら評語の直前を見てください
評語の前にテストの点があります
線型代数学は100点(2017年2学期)
面接授業の合格の場合の評価は
一律で「M」になっているようです
ブロ友さんから情報で
面接授業の不合格の場合は「P」とのこと
裏技2
こちらはちょっとわかりにくいのですが
確認したい科目名を見つけたら
そこから少し下の行に移動していって
その科目の情報の最後を見てください
※段落が上がっている部分があるので
※その直前を見てもらえばOKです
※ これは今学期の乳幼児心理学です
なにやら怪しい数字が出てきますよ
肝心なのは赤い□で囲った部分ですが
この秘密の10項目の数字を解説すると
① ※例では105とある部分
これは各科目のコードだと思いますが
いまいち何かわからなかったです
② ※例では18-08-053
これはテストの日時ですね
2018年8月5日3時間目という意味です
③ ※例では1
これが重要です
1がⒶ、2がA、3がB、…です
心して見てください
面接授業では合格が12で
不合格が14のようです
※テスト未受験ではブランクです
④ ※例では9
基盤科目が8でコース科目が9
大学院では13で統一されています
総合科目は何て表示されるのかな
⑤ ※例では39
私は自コースが37で他コースが39
基盤科目だと1(ブランクという意味)で
外国語科目は6になっていましたが
他のコースの方は37が違う表示かも
大学院では各プログラムのコードです
⑥ ※例では27
他コースの場合は各コースのコード
自コースの場合は導入が32で専門が40
⑦ ※例では22
他コースの場合に導入が21で専門が22
自コースの場合は1(ブランクという意味)
⑧ ※例では1
放送授業1、面接授業2、オンライン授業3
⑨ ※例では0
面接授業のときの学習センターのコード
⑩ ※例ではブランク
ここは確認する限り使われていません
よかったら参考にしてください
~追記~
簡単に確認する方法を教えていただきました
「履修成績照会」のところを「評語」で並び替えると
どうやら隠れ情報でソートがかかるようで
今学期Ⓐ → 過去のⒶ → 今学期のA → 過去のA → …
の順となるようです
これならどなたでも簡単にできますね