こんばんは
少し日が空いてしまいました
GW真っ只中ですが私は数学の勉強してます
時間がたっぷりあるときに集中的に頑張ってます
先ほど何となく放送大学のチャンネルにすると
新バージョンの『初歩からの数学』をやってるぅ
ちゅ…中学校レベル
と思いながら
音だけ聞いて数学の勉強を続けていたんですが
ときどき「ビクっ」とする単語が聞こえた気がして
勉強に集中できず最後は見入ってました
私がビクっと反応した単語は隈部先生がいう
「正の数」 「負の数」
みなさんはこの読み方わかりますか
中学1年生のときにちゃんと習ったと思いますが
この2つの読み方は
「せいのすう」 「ふのすう」
ところが隈部先生は一貫して
「せいのかず」 「ふのかず」
あぁ…なんてこった
隈部先生の授業で熱心に再勉強した方々が
面接授業などで「せいのかず」「ふのかず」と
語ってしまって外部から来られている講師の方に
心の中でバカにされている姿が目に浮かぶ
実はこれだけではありません
以前にバーチャルキャンパスで『解析入門』について
わかっている風に語っている男性参加者たちが
こぞって「ローラント展開」と書き込んでいるのを見て
ローラント展開
と思ったことがありました
私はいままでローラン展開のことを
ローラント(笑)展開と書いている文献を見たのは
『解析入門』の印刷教材が最初で最後です
私がバーチャルキャンパスのその書き込みを見て
最初に思ったことは「恥ずかしいから外ではやめてね」
でした
12日に隈部先生にお会いしたときに
「かず」にしている理由を聞いてみることにします