今日はお昼から学習センターに行ってました
『エントロピーからはじめる熱力学』という科目の
第13回~第15回を聞いて勉強を仕上げました
つくづく何でこんな科目を履修したんだろと後悔
第1回を試しに聞いたときには…おもしろい
と思って衝動的に履修したけど回を重ねるごとに幻滅
第15回なんて45分のうち25分以上無駄話だし
そんなに無駄なこと話すならもっと丁寧に解説してよ
だいたい熱力学へのアプローチから悪かったと思う
数学もそうだけど(語学もそうだと思うけど)理系の科目って
に練習
に演習
に訓練
に特訓
なんだわ
なのにこの科目の熱力学のアプローチが普通と違うから
市販に売られている参考書や問題集と全然質が違って
まったく問題演習をすることができないじゃない
今回はなんとか乗り切るつもりだけど
二度とこういう科目を衝動的に履修しないように
教訓として記憶に留めとかないと
さて前置き(愚痴)が長くなりましたが
4時間目以降のテストは受験者数が把握できました
4時間目
公共哲学 4人
行政裁量論 2人
臨床心理学面接論 18人
21世紀メディア論 10人
5時間目
臨床心理学特論 15人
アフリカ世界の歴史と文化 4人
人間発達論特論 15人
コンピューティング 5人
6時間目
食健康科学 4人
現代社会心理学特論 15人
道徳教育の理念と実践 9人
データベースと情報管理 3人
7時間目
情報学の新展開 3人
環境工学 0人
生活支援の社会福祉 0人
国文学研究法 9人
8時間目
現代物理科学の論理と方法 0人
音楽・情報・脳 4人
福祉政策の課題 3人
中世・ルネサンス文学 3人
となっていました
大阪学習センターに所属する修士生は約250人で
全国で約5500人だから大雑把な計算だけど
22倍くらいすれば全国の受講者数が見積もれるかな