放送大学エキスパートの中で少し特殊なプラン
『日本文化を伝える国際ボランティア・
ガイド(基礎力)養成プラン』
だいたいの仕組みは他のプランと同じなんだけど
選択必修科目(※〇が付いている科目)がかなり大変
この選択必修科目から3単位が必要なんだけど内訳が
日本文化に関する授業(2019年度開講予定)2単位
指定された面接授業(2017年度から開講予定)1単位
任意の外国語科目2単位
という状態
はしばらく先まで開講すらされないので
結局 が事実上の必須となってしまいますね
なのに今回発表された該当する面接授業は…
たったの1つ
しかも今後もこのペースだという宣言
これじゃあ面接授業を開催している近くの人しか
取得できないプランになっているよ
せめて各地方にひとつくらいは毎回開かないと
それに、このプランを目指している方々は
全員がこの1科目に集中することになるから
競争率が大変なことになるかもしれないのに
定員数は45名とノーマルサイズ
※ 面接授業の定員は全国平均39名、標準偏差16名
千葉で同じ日に開催されている『姿勢と健康』は
定員100名というマンモス授業みたいだけど
これと教室と定員数を入れ替えた方がいい気がする
もう少し対応を考えてほしいところですね