昨日と今日は院試の2次試験の面接だったよ(^-^)

 

事前の説明会(大阪では6月18日に開催)のときから

2次試験の面接は11月19日~20日にするから

受験する人は面接授業を入れたりしないでね!

との説明があり、予定を空けていました(v^-^v)

 

1次試験の筆記の合格通知が届いたのは10月末。

私はそのとき松江に遠征中でした(°0°)

 

 

この通知に次の日程も載っていました(o^-^o)

 

もう1枚の紙には集合場所の地図や面接の説明がありました。

 

 

面接室にはノックしてから入ってください!

とか説明があると見るだけで緊張するね(A^_^)

 

私は13時15分に着けばよかったので朝は8時に出発!

新幹線の中では余計なことを考えずにずっと外の景色を眺めてた…

 

↑ちょっと画質が悪いけど名古屋駅での写真。

雲がすごく低くて、ビルの上のところはかすんでたよ!

 

 そして着いたよ!放送大学本部ぅ(°0°)

 

何も考えずに「若葉会館」ってところに入ったら

そこは違うコースの人達の面接会場だったわ(>_<)

私は「附属図書館」が集合場所でした…

 

到着したのは12時45分くらいでしたね!

 

受付を済ませ、控え室に案内されると

他に10人くらいが控えていました。

 

そこで30分くらい待っていました!

 

ときどき係の人が受験番号を呼んで連れていかれる人々…

 

私はそれにいちいち反応せず…

ひたすら『無』の状態を意識して

ぼーっと天井を眺めてました( ̄▽ ̄;)

 

気分は『無』の状態のなんだけど…

3人の係の人に次々と連れていかれる人の周期から

1人あたり10分程度の面接だとわかりました!

 

はぁ…10分も話することできるかなぁ…

なんて考えてたら私の番号が呼ばれたぁ!!!(13時20分)

 

面接室へ移動ですが、控え室のすぐ横でした(笑)

面接室の前の廊下でさらに椅子に座って待つんですね…

 

実は人前で話すことに慣れている私ですが

なぜかこの時間帯が一番緊張しましたね(;°▽°)

 

面接官って何人いるんだろう???

 

そんなことを考えていると面接室の中から

岸根先生と思われる人の声が聞こえる(-_-;)…

耳を澄ませて聞いていると…

「1sが~」などの単語が聞こえてきました!

 

あぁ…電子軌道のはなしをしているのね…

 

と思ったらドアがガチャっと開いて人が出てきたぁ!!!

ついさっきまで電子軌道のはなししてなかったΣ( ̄□ ̄;)

 

前の人が出て行ってからしばらくして

ついに私が入るときがやってきました(◎_◎;)

 

緊張してドアのノックを空振りしました(笑)

 

ドアを開けると、そこには2人だけ…

隈部先生と石崎先生だ!!\(^0^)/

 

※ 隈部先生は『初歩からの数学』『入門線型代数』を担当していて

※ 6月の院試説明会にも来られていたので生で見るのは2度目

 

※ 石崎先生は今年度は『入門微分積分』を担当していて

※ 昨年11月の面接授業でお会いしているので生で見るのはこちらも2度目

 

あれっ?岸根先生は(笑)?

もしかして隣の面接室だったのか…

 

隈部先生から「受験番号とお名前を言ってからお座りください」

と伝えられた瞬間、なぜかスイッチが入った私( ̄ー ̄)on

緊張はまったくなくなりました!!!

 

「放送大学を選んだ理由は?」

「研究課題に対して事前の勉強は何かした?」

「研究課題についていままでの成果は何かある?」

「月一のゼミに参加できる?」

といった質問が隈部先生からありましたが

スイッチの入った私は饒舌にしゃべるしゃべる(笑)

 

石崎先生はずっと何も語らず

ひたすら満面の笑顔で私を見ていました(^-^)

最後に「私の面接授業を受けてくれてたのね(^-^)」

と声をかけていただけました(o^-^o)

 

予想通り約10分の面接でしたが、あっという間でした!

まあまあの出来だったと思います…

 

面接室から出た途端に疲れを感じたので(ー_ー)off

寄り道もせずまっすぐ家に帰りました!

 

あとは吉報を祈るのみ…(ー人ー)