「あなたは計算弱者になってませんか?」




計算力を上げて、

急激な数学力の向上を果たせる。




世間には知られていない計算力を上げる

私だけがひそかに編み出した

本当は誰にも教えたくない極秘の3つの法則





こんにちは、元・数学恐怖症のたかあきです。




あなたの計算力はどれくらいでしょうか?



一つの指標としてセンター試験を見てみましょう。




あなたはセンターを何分で解くことができますか?




60分以内に解ききれているでしょうか?


もちろんわからなくて早く終わってしまったのではなく、

しっかり点数を取ったうえで解き切れる状態でなければだめです。




そこで解き切るために必要な力が計算力です。




この計算力がつけられなければ、

センター試験でも時間内に解き切ることができない。




個別試験でも解法がわかって解けそう。



さあ解こう!



そんなさなかで、



んっ!?



「これってどうやって解くん?」



解法までわかって後は解くだけ、



なのに、計算ができない...



やり方も全部見えてるのに

計算ができないから進まない。



このままでは分かってるのに0点だ。





そうなってしまいます。




これは冗談なんかではありません。



実際に起こりうることです。



難しい問題になればなるほど、

計算をどう進めればいいかわからない




こんなことは起こります。




けれど、計算力を身につけさえすれば

あなたは計算で困ることは一切なくなる。




他の受験生が時間をかけて、

ひたすらだらだら計算し、

挙句の果てに計算ミスする。



そんな中であなただけはやすやすと解き、

意図も簡単に点数をさらっていく。




そうなってもらうために

僕が独自に考えた計算力を上げる3つの法則をこっそりあなただけに伝授します。




法則1


暗算力を身に付けろ



暗算力を身に付ければ、

問題の解法の先の結果をよむことが

できるようになり、計算スピードを格段に

あげることができます。



解法の先の結果をよむについては、

別の記事でお話ししたいと思います。



では、実際に暗算力はどう鍛えるのか?



それは、日頃からの練習あるのみです。


えっ!?


「裏技ないの?」



そんな風に感じた人もいるかもしれませんが、

数学でもなんでも当たり前のことを当たり前にやる人が強いのであり、裏技もつかえるのです。



とはいっても、

それでがんばれでは

他の人と同じになっちゃいますよね



そこで、

あなたが暗算力を身に付けるための

練習方法をお教えします。



計算問題が出てきたとき、

暗算で解こうとする練習をしてみてください。


解こうとするのは、

ひとつの式ごとです。


ひとつの式の答えがでたら、

その答えを書いて、また次の暗算をします。



最初はこれでいいです。



慣れてきたら、何式もまとめて

できるようになりましょう。



これは普通の暗算ではないか

と感じる人もいるでしょうが、

この暗算が重要なのです。



今すぐ暗算力をつけましょう。



法則2


常に見直しをいれろ




これは暗算をしても、

筆算をしたとしても、

人である以上ミスはつきものです。



問題はそのミスをいかに少なくできるか。



そのために必要なのが見直しです。



計算をある程度やるごとにだったり、

おかしな数字になったときには、

暗算をうまく使って確かめをするのです。



人は主観で見ると正しいと思ったり、

見落としたりすることがあります。



しかし、客観的に見直しを行うことは、

間違いに気づいてくれる重要な作業です。




今後は見直しにも気を付けましょう。



法則3


計算工夫を使おう



最後が工夫です。



ものすごい面倒くさい計算を

頑張ってやる人もいますが、

数学者は特に面倒くさがりです。



数学者というのは、

常にもっと楽な方法はないかを考えます。



さらに試験であれば、

時間がどんどんなくなっていってしまいます。



そこで、

少しでも計算を楽にする計算工夫。


これは常にどうすれば楽になるか

考えながらやってみましょう。