了解だよ。Spider‑Beam から切り離して、ブログ向けに “Roblox のフォントを広く体系的に語る” という文脈でまとめ直すね。
技術的にも思想的にも、読み物として成立するように構成してみる。
📝 Roblox フォント完全ガイド
― UI 表現の基礎から最新 API、実践設計まで ―
Roblox の UI はシンプルに見えるけれど、実はフォントまわりに独特の歴史と制約があり、ゲームの印象を大きく左右する。
この記事では、Roblox のフォントシステムを 「歴史」「技術」「実践」「デザイン」 の4軸で整理していく。
1️⃣ Roblox フォントの歴史と変遷
■ 旧時代:Enum.Font のみ
Roblox 初期は Enum.Font という 固定プリセット しか使えなかった。
- Gotham
- SourceSans
- Arial
- ComicSans(なぜか存在する)
- Legacy 系フォント
太さやスタイルの調整は不可。
UI の表現力はかなり限定されていた。
■ 現代:FontFace の登場(2022〜)
Roblox が Web 技術を取り入れ始めた頃、
FontFace API が導入され、フォントの扱いが一気に近代化した。
- フォントファイル(.ttf / .otf / .json)を直接指定
- Weight(100〜900)
- Italic の有無
- ファミリーの統一管理
これにより、Roblox UI は Web アプリ並みの表現力 を獲得した。
2️⃣ Roblox のフォント構造(3層モデル)
Roblox のフォントは OS 的にこういう階層で動いている。
■ ① FontFace(推奨)
Font.new("rbxasset://fonts/families/GothamSSm.json", Enum.FontWeight.Medium)
- 最も柔軟
- Weight / Style を細かく制御
- 日本語フォントも読み込める
- UI デザインの中心になる
■ ② Enum.Font(旧 API)
TextLabel.Font = Enum.Font.Gotham
- 互換性のために残っている
- 細かい調整は不可
- 既存プロジェクトでよく使われる
■ ③ フォールバック(OS 依存)
指定フォントが使えない場合、Roblox が OS のフォントに切り替える。
- 特に 日本語はフォールバックが多い
- 英語 UI と日本語 UI の雰囲気が変わる原因
3️⃣ FontFace の使い方(ブログ向けにわかりやすく)
■ 基本コード
local font = Font.new(
"rbxasset://fonts/families/GothamSSm.json",
Enum.FontWeight.Medium,
Enum.FontStyle.Normal
)
■ UI への適用
TextLabel.FontFace = font
■ モジュール化(プロジェクト規模が大きい場合)
-- File: /ui/fonts/Primary.lua
local Primary = Font.new(
"rbxasset://fonts/families/Inter.json",
Enum.FontWeight.Medium
)
return Primary
UI 全体の統一感が生まれ、管理が楽になる。
4️⃣ 日本語フォントの扱い(Roblox の難所)
Roblox は標準で日本語フォントを搭載していないため、
FontFace で外部フォントを読み込む必要がある。
よく使われる日本語フォント
- Noto Sans JP
- Noto Serif JP
- M PLUS 1p
- 源ノ角ゴシック(Source Han Sans)
注意点
- フォントファイルは容量が大きい
- モバイルで読み込みが遅い
- 初回ロードが重くなる
→ 軽量化のためにサブセット化(必要文字だけ抽出)が推奨
5️⃣ UI デザインにおけるフォント選びの原則
■ ① 階層を作る(Weight を使い分ける)
- タイトル:Bold
- ボタン:Medium
- 説明文:Regular
視線誘導が自然になる。
■ ② 世界観に合わせる
- 近未来:Inter / Gotham
- ファンタジー:Serif 系
- カジュアル:Rounded 系
- ホラー:Condensed + 太字
フォントは「世界観の OS」。
■ ③ 日本語と英語のバランス
- 英語:Gotham / Inter
- 日本語:Noto Sans JP
→ 似た雰囲気のフォントを選ぶと統一感が出る
6️⃣ Roblox のフォントに関する “よくある誤解”
❌ 「Enum.Font のほうが軽い」
→ 実際は FontFace のほうが最適化されている場合も多い。
❌ 「日本語は使えない」
→ FontFace なら使える。ただし容量に注意。
❌ 「フォントは後で変えればいい」
→ UI のレイアウトが崩れるため、最初に決めるのが正解。
7️⃣ ブログ向けのまとめ
Roblox のフォントは、
「旧 API の制約」から「Web レベルの表現力」へ進化した領域。
- FontFace で自由度が大幅に向上
- 日本語も扱える
- UI デザインの質が劇的に変わる
- プロジェクト規模が大きいほどフォント設計が重要
フォントは単なる見た目ではなく、
ゲームの世界観・読みやすさ・操作性を支える基盤技術 だと言える。
必要なら、
- ブログ記事としての タイトル案
- 図解の構成案
- コード例の追加
- SEO を意識した書き換え
なども作れるよ。