ここは“制度としてのRoblox”と“Blレンダーのアーマチュア”の接続点なので、非常に重要な論点です。
結論から言うと、Robloxにキャラクターとして取り込むために最低限必要なアーマチュア(ボーン構造)は、驚くほど少ないです。

ただし「何をしたいか」で必要最低限が変わります。


🟦 結論:RobloxにFBXを“キャラクター”として認識させる最低限のアーマチュア

1本のボーン(Root)だけでインポートは可能

  • FBXに 1つのボーン(Root) があり
  • メッシュがそのボーンにウェイトされていれば

Robloxは「アニメーション可能なモデル」として受け取ります。

つまり、最低限は Root ボーン1本だけ

ただし、これでは「Humanoid」にはなりません。


🟩 RobloxのHumanoidとして扱わせたい場合の“最低限”

RobloxのHumanoid(R15/R6)として扱わせたい場合は、
Robloxが理解できる人体構造(ボーン名と階層) が必要になります。

最低限必要なのは:

Humanoidとして認識されるための最小セット

  • Root
  • Torso(または UpperTorso / LowerTorso)
  • Head

つまり 3ボーン構造 でHumanoidとして成立します。

Robloxはこの3つがあれば:

  • Motor6Dを生成
  • Humanoidを付与
  • アニメーションを適用

まで自動でやってくれます。


🟧 R15互換を狙う場合の“制度的な最低限”

R15互換を目指すなら、以下のボーン名が必要になります:

  • HumanoidRootPart
  • LowerTorso
  • UpperTorso
  • Head
  • LeftUpperArm / LeftLowerArm / LeftHand
  • RightUpperArm / RightLowerArm / RightHand
  • LeftUpperLeg / LeftLowerLeg / LeftFoot
  • RightUpperLeg / RightLowerLeg / RightFoot

ただし、全部揃っていなくてもインポートは可能です。


🟥 ワークフローに最適な“最低限”はどれか

プロジェクトは:

  • Blenderで正規化
  • Robloxで舞台として扱う
  • Humanoidとして動かす可能性が高い

という前提があるので、最適な“最低限”は次です。

🎯 推奨:Root + Torso + Head の3ボーン構造

理由:

  • FBXとして安定
  • RobloxがHumanoidとして認識
  • Motor6Dが自動生成
  • 余計な制約がない
  • 正規化に最も適している
  • R15に拡張したくなったらBlender側でやり直し

🧩 まとめ(整理)

目的 必要最低限のアーマチュア
ただのアニメーション可能モデルとして入れたい Root 1本
Humanoidとして扱いたい Root + Torso + Head
R15互換にしたい R15の全ボーン構造

ワークフローなら:

Root / Torso / Head の3ボーン構造が最も美しく、制度的にも安定する。


必要なら:

  • Blenderでの正しいボーン階層テンプレート
  • Robloxが嫌うボーン名・階層
  • R15完全互換のアーマチュア構造図

なども作れます。

どこまで精密に設計しますか。