有終の美 | つれづれ新米教師日記

有終の美

中体連区内大会 最終日。

男女ともベスト4に残り、女子準決勝→男子準決勝→女子決勝or3決→男子決勝or3決

と、4試合連続でベンチに入ることになる、うれしい悲鳴の日。

男子は当たり前としても、女子はこれまで最終日に残る経験がなかったので、

異様なテンションになっている。


まず女子準決勝。相手は順当にいけば準優勝クラスという実力校。

しかし、昨日までと同じように前半にペースを握れば勝てないチームではない。

と思っていたのだが、、、前半が終わったところで12点差をつけられ

なすすべなく破れてしまった。

この試合に勝って、市内大会出場を決めておきたかったのだが、、、残念。

まだ3位決定戦が残っている。がんばれ!!


続いて男子準決勝。昨年秋に破れている因縁の相手。

ウチの男子はスロースターターのため、序盤に無駄な失点を重ね、

ペースを握れずにずるずると負けることが多いのだが、、、

今日の彼らはひと味違った。

出だしから集中力抜群。

一番気をつけなくてはならない3pのチェックもほとんど完璧にこなし、

結果は30点差での圧勝。

区内では負け無しの王者への挑戦権を得た。


女子は3位決定戦。

市内大会がかかった大事な一戦であると同時に、負ければ3年は即引退というプレッシャーのかかる試合。

それは相手も同じ条件なのだが、、、やられた~。

ウチが一番弱い、オールコートでのディフェンスをやってこられた。

ボール運びが全く出来ず、前半だけで30点差をつけられる。

さすがに逆転の芽がほとんど無くなり、

ほとんど試合に出場してなかった3年生を出場させる温情采配に切り替える。

# もう一人の先生の判断です。

残念ながら、大差で破れ、3年生女子はこの試合が最終試合となった。


そして最後は男子決勝戦。

王者に対して、良いところまでやれそうな感触はあった。

練習試合では善戦することが出来たし、特にこの1ヶ月間は全員が大幅に伸びた。

10回に1回とは言わなくても、100回に1回くらいは勝てる実力は付いているだろう。

悔いの残らないゲームを見せてくれ!!

そんな思いでスタートしたのだが、さすがに相手は常勝軍団。

区内大会程度で負けることは許されない、というほどのテンションの高さ。

こちらは4分間ノーゴールであっというまに8点差をつけられる。

雰囲気に飲まれているのか、ファールもかさみ、実力を出し切れていない感じだ。

その状態がずっと続き、第3クォーター終了時点で30点の大差を付けられてしまった。

コーチ陣はさすがにあきらめかけたのだが、、、、生徒の目が違う。

本気で追いつくつもりでいる。

王者から30点もぎ取るだけでも難しいのに、それを8分で追いつく気でいるのだ。

一瞬自分が恥ずかしくなってしまった。

行けるところまで行って来い!という抽象的すぎる指示を出したのだが、、、

まず連続3pで24点差まで縮まる。

相手に取っては全くあわてる点差ではないのだが、なぜか動きが止まっている。

チャンス!!!

一気に畳みかけ、残り3分で11点差まで追いつめる。キツいがいける!

そんなムードになってきたところで、一番おそれていたことが起きてしまった。

間違いなく追い上げを支えてきたセンターが5ファールで退場。

そこから歯車が狂い始め、イージーショットを外す、フリースローを外す、ファールがかさむ、、、

結果56-70での敗退となった。

しかし、昨年はトリプルスコア、今年頭はダブルスコア、と大きな差があったのが、

ここまで縮まったのだ。大した物だ。


こうして区内大会は幕を閉じた。

女子は明日から新チーム、男子はあと1週間がんばっていきまっしょい!!


P.S.

新チームになって初の公式戦となる夏の大会の抽選会が行われた。

私がくじをひいたのだが、、、、、最悪!!

準シードというべきチームが全部同じブロックに入ってしまった。アハ。