いじめ | つれづれ新米教師日記

いじめ

悲しいことに、我がクラスでいぢめが発覚してしまった。

被害者はクラスで自分によく話しかけてくれる生徒の一人。

加害者は最近問題を連発している生徒2人+学級委員+バスケ部員。

(全部男子)

金曜日朝、体調不良のためお昼くらいから学校に行くとの連絡を本人から受ける。

で、お昼休みに登校してみたら、、、

「お前がおらんかったから、いじめる相手がおらんくて寂しかった」

という内容の暴言を受ける。

その後、鞄を取られキャッチボールされるわ、跳び蹴りされるわ、暴言は吐かれるわで、

たまらず周りの生徒が職員室に駆け込んできた。


被害者から話を聞くと1ヶ月ほど前からすでに事件は起こっていたらしい。

物を取られるのは当たり前。軽い暴力やズリパン(ズボンを突然降ろす)などの嫌がらせを

受けていた模様。

そのせいで午前は学校に来る気が起きなかったようだ。

被害者自体は「先生に迷惑をかけたくなかった」という内容のことを言っていたのだが

だいぶ悩んでいたらしく夜、眠れなくなることもあったらしい。

しかし脳天気な私は全くサインを全く感じず、突然の報告にびっくりした。

情けない話である。


5時間目の学活の時間は教室に入るのを放棄して、とにかく被害者の話を聞く。

後半は雑談メインになってしまったけど、何が起こっていたのかをおおよそ聞き出せたつもり。

6時間目には被害者も何とか気持ちが回復したようで、一緒に教室に戻り何食わぬ顔で学活を行う。


さて放課後、問題の4人を呼び出し、事情聴取。

多少ぶち切れモードだったせいか、二人ほど泣かしてしまった。

いろいろ聞き出した後、比較的罪が軽いと判断した学級委員とバスケ部員については解放。

# 被害者からもその二人の名前は出てこなかった。


問題児×2との勝負に入る。

今度は激しくぶち切れモード。かなり汚い言葉を使ってしまった。

とにかく洗いざらい自分の口から言わせようと思ったからだが、涙を流しながらもなかなか口を割らない。

被害者はコト細かく覚えているものみたいだが、加害者はいちいち覚えていなかったらしい。

残念ながらそんなもんなんだよなぁ。

思い出してもらうために何か出来ることはないかと考え、

胸ぐらをつかんだり、超至近距離でガンをとばしたり等下品な方法を採ってしまった。

結果、被害者から聞いていた内容はほとんど引き出せたつもりだが、

そういう方法を採って良かったのか甚だギモンである。

# 生徒指導の先生に相談したところ「全然OK」とは言っていたが、

# そんなものなのかなぁ?


2時間弱、取り調べをした後、

「お前らは1ヶ月間もいぢめたんだから、1ヶ月間居残り勉強+掃除ぢゃ」

「この週末は反省文を書け」

等々のペナルティを課してみた。

果てさて、月曜日が心配だ。。。