あるブログ記事を読んで感銘を受けた。
自分ができるからといって子どもが同様にできるわけではない。
むしろ、期待が膨らんでいる分、できなかった時のダメージは大きい。
そして、その現実を受け入れられるか。
自分は図表を描いて埋めていく作業が好きだが、
自分の子どもはそうではないということ。
しかし、これは受け入れないといけない現実なのだろうか?
なかなかに辛くて苦しいですな。
予習シリーズのカリキュラムに乗る目標を共有し、
モチベーションを高く維持してやってきた。
9か月遅れを5カ月で追いついた。
一旦、カリキュラムからはずれて課題に向き合うタイミングが来たのか?
課題とはもちろん【問題文】→【図表】→【立式】→【計算】の流れ。
まず、図表を描くこと。
そもそも図表を描かないで難易度の高い問題を解くイメージが
私の中でまったくできない。
例外的な天才以外は図表を用いて思考していくことが有効だろう。
歩みを止める勇気