分度器:チート武器
みなさんよくご存じの「分度器」。
数学やってると、あれは「チート」だと思いますね。
角度が自在に描ける測れるだなんて…そんな便利な武器、ゲームバランスが崩壊してしまうわい!!
よく見かける、「作図」という言葉。
実は、「作図しなさい」というのは「定規とコンパスを使って」という意味が初めから込められています。
ですから、「60°の角を作図しなさい」って問題で、
「うはwww分度器使ってまえwwwww楽勝すぐるwwwwwwwww
ってのは反則なんですねー。
実はこの「作図」、やはり分度器が使えないので、細かいことまでは追求できないんです。
例えば、有名な問題に
「定規とコンパスのみで、角の3等分線がひけるかな?」
というものがあります。
適当に作った角度を3等分しましょう、できますかね?ってことなんですが
ま、「できない」ということらしいです。不思議ですよね。2等分はさらっとできるのに。
こりゃまぁ分度器使ったって難しそうですけどねw
でももし、「ものすごい目盛りの細かい分度器があれば」、3等分でも何等分でもかかってこい!って感じでしょうか。
-----
余談ですが、「数学に興味を持つ」ひとつに、「未解決問題や有名問題を眺める」というのは効果的かと。
それがなぜ有名なのかというと、それが美しい形をしていたり、一見簡単そうなのにできなかったり。
式で言えば、あの有名なフェルマーの最終定理。パッと見で言えば、4色問題なんかがそうかもしれません。
特に図形の問題は、ちょっと考えたらできそうかも?ってものもあります(結局できないんですけど)
学校の数学だけでなくて、雑学として覗いてみるのも良いのかもしれません。
-----
ってなわけで、あまりありがたみを感じていなかったかもしれませんが
分度器はもう図形においてバランスブレイカーなわけです。
しかしチートも使いよう。便利なものこそ使わなければ損というものです。
逆に考えれば、分度器は初心者向け装備。というわけで小学生で与えられる武器なのかもしれませんね。
…いや普通に、慣れ親しむためなんですけどね。
まぁそんな感じで雑談は終了。
付き合っていただきありがとうございました。