りみっとすると=がつくよ! | さくらもり(ぶつもりPのブログ)

りみっとすると=がつくよ!

すいません今日はぼちぼちの方向でー

 

 


limitをつけると、不等式ではなぜイコールがつくのかって?

 

 

そりゃあれです。感覚的には、「極限値」だからですよ。

 

「限りなく近づいた先はどこカナ?」って聞かれてるんですからね。

 

 

式ではなく、たとえば、「1に近づきますよ~」って答えなら、

 

式にするときに、「lim●=1」って書けばモンダイナイってことですね。

 

 

limの意味するところは、「どこに近づきますか?」ですから。

 

いつもの、「計算すると、いくつになりますか?」というのと変わらないわけです。

 

数直線で言うと、「この値だ!」ってのをビシッと指さして示すのは、limも同じことなんでしょうね。

 

 

 

もーっと簡単に言ってしまえば

 

limという考え自体、そもそも感覚的なので

 

まぁ感覚として、「この値に近付く」という感じで、「=」を使えばいいんですかね。

 

大雑把に書くと

 

Xn>a ⇒ limXn≧a ってのは、そういう意味ですね。

 

 

 

 

 

私の最近の流行はε-δ論法なのですが、これがまた楽しんですわ。

 

limとか超使いやすい道具だったんだなーって思いますね。

 

使い始めたのって誰でしたっけ?ハーディ?リューリエ?忘れちゃいましたけど。

 

ε-δを…まず、ε-nのほうはコーシーさんですよね。オーギュスタン。こーしーたん。

 

∀ε>0っていう部分だけでもう革新的ですよね。キョリ的に考えてますから、なんでε=0じゃないのかーって。

 

そこに、「近づく」という狙いがハッキリ見えてきますよね。楽しすぎる。 

 

 

 

数学はやればやるほど、哲学と言われる意味がわかるような気がします。

 

けど、こんな厳密で役に立つ、しかも世界共通の哲学は他にないでしょうよ!楽しすぎる!!

 

 

 

ま、数学を計算で楽しんでるレベルでは、まだまだ「数学」ではないということです。

 

もしかしたら、本来はそれが「数学」なのであって、それ以上は本当に「哲学」なのかもしれませんね…