(√7 + √5)(√7 − √5) = 2でしょう。
何か問題ある?
と感じる数学の先生も多いと思います。
数学の教員になって生徒に教えてから、少しこの計算に違和感を感じるようになりました。
結論からいうと「かけるの省略ルールは、文字式のルールのはず」ということです。
文字式以外の計算式で、かけるを省略してよいのでしょうか。
例えば、次の計算はどうなるでしょうか?

こうなると、ほとんどの生徒は
と解答してしまいそうですが、かけるが省略されているならば、本来の答えは
とならないのでしょうか?
定期テストで出題する時には注意しましょう。
生徒につっこまれるとややこしいです。
(つっこむ生徒はかなりよく分かっているやつです)。

