奇数月第三土曜日恒例、フリーダムフォーク集会にて、


僕らは【瓦版】と称した壁新聞を作って配布してます。


今週末に11月のフリーダムがあるので、今まさに編集しているところなのです。


常連さんの音楽活動報告、ライブ情報、


そして毎回好きな音楽にまつわるアンケートを取って、常連さん達のコメントを載せさせてもらってます。


今回のお題目が


【絵の浮かぶ音楽】

聴いていると歌の情景が浮かんで来る、といえば何の歌?


と、いうものでした。



原稿の集まりが悪かった(笑)

確かに難しいですね。



情景が浮かぶ?


いっぱいあると言えばある


僕がぱっと浮かんだのは


ユーミン



ユーミンでどの歌?と考えると、これが絞りきれない。有りすぎです。有名曲ぜんぶ当て嵌まりそう。



日常を切り取ったかの

「白い靴、白い服」

「最後の春休み」


抽象的な「水の影」

「時のないホテル」


ベタならやはり

「青いエアメール」

「埠頭を渡る風」

「DESTINY」


あらためて聴くと、ホントに上手い。ドラマの場面のような描写、とよく評されましたが、まさに!ですね。邦楽史上、ユーミンが洗練させてきた歌詞の描写は、今すでに定番となって当たり前のようにそこかしこで使われてます。


ユーミンのことは、書きたいことたくさんあるので、おいおい書いていきたいと思います。



今夜は【ON THE ROAD】での水曜アコ企画に参戦です。



楽しむぞ♪


mathis