さて、先週の平日、県内の免許センターへ行き、免許証の書き換えをしました




受付から発行までの所要時間は時間(・・;)

もっと短時間で簡単なのかと思ってた💧
まあ、これで今日から正式な、大型自動2輪免許資格保持者になったww
何か、軽く教習所ロスになってるのよ~
だって教習所行けばナナハン乗れたし(爆)


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本題(^-^ゞ

クロスカブのリアサスを交換する


ここで、リアサスに関してのボクなりの解釈👀


クロスカブは1名乗車以外にも

2名乗車や荷物類の積載を想定しています

ノーマルサスは2名乗車時でも底着きせず、操安性を確保する設定のはず

なので、1名乗車時は、空荷のトラック(極端な表現)に近い硬さかも知れません


そうは言っても、ストロークを稼ぎながら、1名乗車でも快適に乗れるようチューニングはされていると思いますが、、、


スプリングの硬さ(強さ)は、テストしながら設計段階で決まるので、根本的にサスの硬さを変えるには、スプリングを交換するしかない、、、はず


普段使いでノーマルサスは、シャキッとしてますが~ギャップでの突き上げが若干強い💧

YSSへの交換は、普段使い(1名乗車)での快適性を上げるのが狙い👀





前置きが長くなってます(^^;


って事で、リアサスをノーマルから





YSS製に交換
プリロードは弱から2番目


チェーンケースとのクリアランス👀
(1.6ミリ厚のワッシャー追加)

メーカーも言ってますが、このサスは1名乗車65~75㎏を想定してるとの事

そこを外れる場合はスプリングを交換して下さいと、、、


そして、「プリロード」と呼ばれる部分は【車高】を調整し、バイクの【姿勢】を最適化するための機能だとボクは認識してます

なのでサスペンションの硬さ調整とは役割が違うと考えます👀


プリロードを上げると硬くなったように感じますが、スプリング自体の強度は根本的に変わっていないので、その事を考慮する必要がある気がします


また、プリロードを上げすぎると、場合によっては、サスが突っ張り気味になり【リバウンドストローク】が不足=路面追従性が悪化します

特にコーナリング中は、路面の凸凹に対して車体は斜めに接するので、直進時よりもサスは大きく動ける状態が望ましい、、、はず

コーナリング中の路面追従性悪化は避けたいですね(^_^;)

間違ってたらスイマセン



キャンプツーリング等では、リアに30㎏以上の積載をするので、YSSでの設定荷重から大きく外れる➡️(体重換算で約100㎏になる)

底付きや走行が不安定になる可能性大


その場合はノーマルサスに戻して対応しようと思います(^ω^)



近所を試走

向こうの空から迫る雨雲☁️(・・;)




ギャップによる突き上げ減りましたね( ̄ー+ ̄)
特に初期の細かい入力が穏やかになってる♪


雨雲から逃げる様に帰る💨💨
帰宅直後に大粒の通り雨☔️


普段の乗り心地は上質になりました~♪

但し、YSSのサスはストリート向けなので、キャンツーの時はサスをノーマルに戻す手間が増えてしまったという~( ̄▽ ̄;)