バイクネタではございません(・・;)
偏った話題ですが、何かの参考にはなるかもです(  ̄- ̄)




さて、ワタクシ…まだスベア123Rをちゃんと理解出来てないみたいです(  ̄- ̄)




気温6℃で寒かったその日、、、

またあそこ行ったんかい!


1回目、カップ麺用の湯沸かし♪




2回目、レトルトのゆであずきを湯煎♪

和のスイーツも好き( 〃▽〃)



そして3回目、

コーヒー用に湯沸かし、、、のはずが~

着火出来ず(・・;)


燃料はまだ入っているし、プレヒートは4~5回もしてるのに、ほんの少し炎が出て消える⤵️

何回やってもダメ(@_@)

結果的にコーヒーは諦めました((T_T))

ココロモカラダモヒエキッタ。。。



さて、なぜ点火出来なかったのか?

噴出口は詰まっていないし、壊れる場所もほぼ無い単純構造。




帰宅後のテストでは問題なく着火&燃焼🔥

アクセル開けたり閉めたり…みたいな~♪
何の問題も無い。


3回目で着火出来なかったのは…
何で('_'?)



その日の夜、♨️風呂に浸かりながら考えていたら~

着火出来なかった理由(仮説)が突然ひらめく( ・`ω・´)


それはこうだっ!



2回目の使用後本体のタンクはそれなりに熱くなっていました。

それはスベアの構造的特徴でもあります。

燃料がある程度減って、タンク内の気室容積は増えている、そして本燃焼で元気な正圧になっていた。


消火は普通にコックを閉じた、、、

この時、外気温は6℃


消火後、外気で冷やされ、タンク内は結構な負圧になってしまった。


3回目使用に向けて行ったプレヒートレベルの熱じゃタンク内をスタート正圧まで上げられなかった!!!

なのでコック開けてもガス出ず( ̄▽ ̄;)


2回目の時に再着火出来たのは、まだ燃料はそんなに減ってなくて保温にも有利で、気室の体積も少なかったと推測👀



ではどうすれば良かったのか?


それは、本体が冷えた状態で、燃料給油キャップを1度開けて、タンク内圧をリセットする!

その後プレヒートすれば良かったんじゃないかと、、、

現場では全く思い付かずでしたわ(笑)


スベア遣いのベテランならば当たり前の事なんでしょうかねぇ~(-ω- ?)


スベアを紹介する記事や動画を沢山観ましたが、今のところ、再点火時の手法や、それについてアドバイスをしているものはありませんでした。

見逃してるだけ?(  ̄- ̄)



とは言え、自分的には良い勉強になったと同時に、ロジカルに考察出来た気がします(^ω^)



…もしも、冬登山などで再点火出来なかったら死活問題だわ(・・;)

冬登山しないけど(^o^;)


シーンによっては、スベア全体にガソリンをぶっ掛けて炎上させた「火だるまプレヒート」ってのもあるようです。

その場合は煤で真っ黒な姿になってます( ̄▽ ̄;)

それでも壊れないって(^o^;)





プレヒート用アルコールを溜める凹み部分にカーボンフェルトを装着。

溢れずに、より多くのアルコールを含む事が可能になります。




プレヒートアルコール着火の図👀

次回は上手く使えそうな予感♪


スベア123Rが絶賛マイブーム!