前回焙煎した豆(グァテマラ)の残りが少なくなって来ましたので~
次の焙煎をして置きましょう(^ω^)
そして、最終5袋目、🇧🇷ブラジルです。
(100g)
今までの中では少ない方だと思います♪
さ~て、ホットサンドメーカーによる焙煎開始します(^-^ゞ
今までの経験からすると、焙煎開始から10分前後に、派手な1ハゼが起きるんですが、、、
数回「パチッ…」って鳴っただけ…
ん(-ω- ?)
今のは1ハゼだったの??
そのうちに「ピチピチピチッ!」て聴こえ初めた、、、
コレって2ハゼなのか('_'?)
考えているうちに「ピチピチ音」が激しくなって来ます💧(・・;)
豆の色も結構茶色になってるし~煙りも出てるし、、、(  ̄- ̄)
どう考えても2ハゼの音色だよなぁ~(((・・;)
うっ!これはヤッパリ2ハゼだよねっヾ(゚д゚;)
煎り止めを決断した時には~
既に2ハゼのピークに達していました💧
慌てて網に出して冷却~~~( ̄□ ̄;)!!
好みのシティローストを通過してフレンチロースト近くになってもぉた( ̄▽ ̄;)
⇒が今回のブラジル。。。
目標のシティローストで止められなかった(>_<)
豆の種類やコンディションにもよるんでしょうけど、いつも同じ様な仕上がりにするには~まだまだ経験とスキルが足りないですな(((^_^;)
でも、2ハゼの音色はシッカリと覚えられた気がします(^-^ゞ
1ハゼ(爆ぜ、クラック)は、主に豆内部の空気膨張による大きめな音「パチッ!パチッ!」
燃えてる薪がハゼるのに似た音です。
2ハゼは、焙煎が進み、豆に含まれた油の作用で聞こえる音「ピチピチッ…」
2ハゼが始まると急に焙煎の速度が上がるんです!
油が表面に染み出るので煙りも出て来ます。
焙煎では毎回、盛大にチャフ(外皮)が散乱するんですが~
ホットサンドメーカーを使っているのに何故(-ω- ?)
密閉されているハズなんだけど??
閉じてハンドルのロックをすると…

剛性が足りなくて歪んでしまうという~💧
でもねっ!
それが奇跡(*^^*)
焙煎中にその隙間から、上手い具合にチャフが排出されてたんですね♪
排出されないと、内部でチャフが焦げて、その匂いが豆に移ってしまう可能性があります。
隙間出来ないホットサンドメーカーだった場合どうなっていたのかなぁ~(^_^;)
網状の器具で焙煎すると、チャフは網目から排出されるので、その心配は無いんだと思います。
ってか、今のワタシ、煎り網で上手く焙煎出来るイメージが全く無い( ̄▽ ̄;)







さて、焙煎から2日寝かせたブラジルをテイスティング(*^^*)
予想通り、苦味が主張したお味です👀
充分に美味しいんですけどね♪
これは、、、最近まで好んで飲んでいたカルディの「リッチブレンド」に近い感じだ。
豆の色もほぼ近い。
う~ん、、、
最近の好みは、中深煎りのシティローストが好きだわ(´- `*)
5種類の中では「コスタリカ」と「キリマンジャロ」が好みでしたね。







さて、自家焙煎のお話しは一旦終了にしましょう(^ω^)
本来はバイクブログのはずですからネ (^^;