ブログ友だちの「えぬっち」さん。


ワタシも愛用しているコーヒー抽出器具の[エアロプレス]を導入し、コーヒーの美味しさに目覚めたらしいのですが、、、


いつの間にか、彼はその先ヘ行って、コーヒー生豆を鍋で煎る、いわゆる「鍋焙煎」ってのに嵌まった模様!


今度は逆に、えぬっちさんから自家焙煎を勧められるという~(^o^;)

「ポップコーン煎るみたいなもんですよ~♪」って。


でも、自家焙煎って、難しくて手間も掛かりそうなイメージだったので~手を出さずにいました。



      牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま

        BUNさんのマネ⬆️




そんな時、YouTubeでホットサンドメーカーを使って、簡単そうに自家焙煎をしている動画を観てしまった目

これならワタシにも出来そう♪


俄然ヤル気スイッチがONに( ̄ー ̄)





DCMブランドにて~第3のホットサンドメーカーを購入。

内面に凸凹の無いタイプにしました。

これは焙煎専用として使います(^-^ゞ




焙煎直後に豆を冷却するためのザルをダイソーでゲット。




最近通い始めたお店にて生豆200gを購入。
銘柄は~名前が美味しそうだったのでコレにしました(^^;
[ブラジルショコラビーベリー]



     宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人あたま



さて、仕事を終えた金曜の夕方。
自宅の庭にて初の焙煎にチャレンジです!


生豆約70g。
コーヒーらしい匂いは無く、雑穀系?みたいな匂いです(((^_^;)



いわゆる「欠点豆」をハンドピック。




バーナー、ホットサンドメーカー、ザル、タイマー、非接触温度計。

この非接触温度計は、その昔カーラジコンでレースに参戦していた時、バッテリーやモーター、タイヤや路面温度を計測するために使ってました。

非接触温度計は焙煎中の豆の温度を把握したり、それを自分のデータとして記録する?ために使います。

まさか焙煎に使うとは想像もしなかったわ( ̄▽ ̄;)



      魚しっぽ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚あたま



細かい事はさておき、やって見よう!
ドキがムネムネでワクワクです(*^^*)


ホットサンドメーカーを約100℃まで熱して豆を投入。

火力は中火より少し強め。
フリフリしながら~ひっくり返ながら更にフリフリ、フリフリ~♪
ちょいちょい開いて豆の状態と温度を確認します。





タイマーで見ると5分経過くらいの状態。
ちょっと色が変わって来ましたね。
温度は約170℃(とりあえず測ってますが正しいのかは不明)




バチパチと音が聞こえ始めます…👂️
これが「1ハゼ」。
そのまま煎り続けていると~ピチピチと小さめの音「2ハゼ」ですね。
そのタイミングでザルヘ出して冷却。




所要時間。




周囲には「チャフ」が盛大に散乱します。
キッチンだと掃除が大変になりますので、外で焙煎した方が良いですね(・・;)




煎りムラも無く均一に出来た感じですが~~~
イメージしたシティローストを過ぎてフレンチローストくらいまで行っちゃったかな(  ̄- ̄)
まあ、最初から狙ったところヘ持って行ける訳無いんですけどね!( ̄▽ ̄;)

この辺は回数をこなして経験値を上げるしかないですね(^_^;)




煎りたてをネクストGで挽きます。




エアロプレス出動(^-^ゞ




煎りたては炭酸ガスが沢山出ますね(^ω^)




抽出~~♪

さて、焙煎直後のお味は、、、
コクや香りは余り感じないですね~。
程よい苦みでサラッとしたお茶のような味わい👀
エアロプレスで抽出したので尚更でしょうね(^-^)

コーヒーは焙煎してから翌日、又は数日後からコクや香りが増してくるらしいので、その変化が楽しみであります♪

  
     猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま


より深い領域に踏み込んでしまった…
と思いましたが、ホットサンドメーカーを使った自家焙煎、それ自体はとっても簡単でした(^ω^)


*追記 
焙煎から一晩置いたものを今朝飲んでみたのですが、、、

ちゃんとコーヒーの香りと風味が出てましたコーヒーコーヒーコーヒー(≧▽≦)