12/21☆過去問題★
☆わが国の内閣に関する記述として、妥当なものはどれか。
1 内閣は、内閣総理大臣および国務大臣によって構成され、国務大臣は全員が国会議員でなければならない。
×誤り。
前半は正しいが、国務大臣の過半数は、国会議員の中から選ばれなければならないので、後半は、誤り。
2 内閣の意思決定機関である閣議は、公開で行われ、閣議の決定は、出席議員の多数決によるものとされる。
×誤り。
閣議の議事方法については、すべて慣習法で決まっているが、そのうち特に重要な点は、その内容についての高度の秘密が要求されること(非公開)、その議決方法に全会一致制を採用していることである。
3 内閣は、国会に対して連帯して責任を負い、衆議院が内閣不信任決議権を可決したときは、10日以内に衆議院が解散されない限り、総辞職しなければならない。
◎正しい。憲法66条3項。同69条。
4 内閣は、行政の最高機関として、一般行政事務を処理するほか、条約の締結、予算の作成などの権限が与えられているが、政令の制定は国会の権限であるため行うことができない。
×誤り。
憲法および法律の規定を実地するための政令の制定も、内閣が行う。
5 内閣は、最高裁判所長官を任命することができるが、任命にあたっては、国会の議決が必要である。
×誤り。
最高裁判所長官は、内閣の指名に基づいて天皇が任命する。国会の議決は不要である。
1 内閣は、内閣総理大臣および国務大臣によって構成され、国務大臣は全員が国会議員でなければならない。
×誤り。
前半は正しいが、国務大臣の過半数は、国会議員の中から選ばれなければならないので、後半は、誤り。
2 内閣の意思決定機関である閣議は、公開で行われ、閣議の決定は、出席議員の多数決によるものとされる。
×誤り。
閣議の議事方法については、すべて慣習法で決まっているが、そのうち特に重要な点は、その内容についての高度の秘密が要求されること(非公開)、その議決方法に全会一致制を採用していることである。
3 内閣は、国会に対して連帯して責任を負い、衆議院が内閣不信任決議権を可決したときは、10日以内に衆議院が解散されない限り、総辞職しなければならない。
◎正しい。憲法66条3項。同69条。
4 内閣は、行政の最高機関として、一般行政事務を処理するほか、条約の締結、予算の作成などの権限が与えられているが、政令の制定は国会の権限であるため行うことができない。
×誤り。
憲法および法律の規定を実地するための政令の制定も、内閣が行う。
5 内閣は、最高裁判所長官を任命することができるが、任命にあたっては、国会の議決が必要である。
×誤り。
最高裁判所長官は、内閣の指名に基づいて天皇が任命する。国会の議決は不要である。