過去問題★ | 公務員試験合格日記★

過去問題★

《国際連合と国際社会》・・・すぐ解説だよん♪



①国際連合に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

1 国際連合は、アメリカ大統領ウィルソンの提唱した「14か条の平和原則」がきっかけで作られた国際平和を目的とする組織である。




×誤り アメリカ大統領ウィルソンの提唱によって設立されたのは、国際連盟である。国際連合は、大西洋憲章(1941年)を基礎に、1945年6月サンフランシスコ会議で国際連合憲章が採択され、同年10月24日に発足した。


2 日本やドイツは第二次世界大戦での敗戦国であり、国際連合の安全保障理事会の常任理事国になる権利はない。



×誤り 近年、日本やドイツなどの常任理事国入りが論議されている。


3 総会や安全保障理事会などの各機関においての議決では、加盟国はそれぞれ1票ずつの投票権を持つ。



◎正しい。国連加盟国はすべてが議席を待ち、各国が1票の議決権を持つ。


4 近年世界各地で多発している国際紛争では、国連軍が出動し、その解決に貢献した。


×誤り。国連憲章に規定されている国連軍は、これまでに編制されたことはない。その代わりに多国籍軍が活動している。


5 国際連盟での反省に立ち、総会では過半数による多数決で議決する。



×誤り 国連総会では、重要事項は3分の2の多数決、一般事項は過半数で議決される。