何故か子蟻男がメールで飛ばして来た(スネ毛見えてるぞ)
嫁の托卵を疑ってるとな?
そっちの心配は170%無い
このレベルでの父ちゃんと瓜二つだから
最近、何かの記事に、不妊方面に於いても「世界の常識は日本の非常識」が書かれていた
男性不妊が、世界の主流らしい
だとして、欧米先進国とて不妊に対する意識が何百年前から現状通りでもあるまい
アタシの言う糞フェミでなく、良い意味での女性権利向上の流れが俗世間を変えたと考える
あのさ、男女共に、結婚前のブライダルチェック義務化って無理?
玉の輿狙い女が、JD段階で子供産めるかの検査して無事合格だったので
後は、狙った男を撃ち落とし、婚家の要求するスキルも磨き、現在ウハウハを獲得した
これの是非は置いといて、それだけ一般的には「女は産めてナンボ」と見做されるを示す
プラスに考えれば、産む性は予め、子供有無を想定しての人生計画が立てられるわけよ
産ませる性である男はそうじゃないよね
幼児期に大病患って健康体での生活は諦め論と申し渡されているなど以外
女のような出産リミット無いため、何歳でもOKと調子こき、身体検査なんてまずしない
従って
・健康なオタマジャクシであっても、年々衰え、稼働率下がる
・20何歳なら治療可能だが、40歳近くに病院行くのは時間とカネの無駄遣い
・45歳で子供授かったって、子供が大学まで行くと、親父は60何歳まで馬車馬状態で稼ぐ事になる
・子供産める若い嫁に離婚されたら、慰謝料と養育費と面会拒否が加わる
・子供がもしも障害児だったら、無期限で保護者責任から解放されない
他にも挙げられるが、とにかく高齢出産リスクは男にもあるを知らんわな
男の高齢出産リスクと言えば、エドワード・オーガスタス (ケント公)が浮かぶ
51歳の時に、娘ヴィクトリアが誕生した
このヴィクトリアが英国女王に戴冠した結果、欧州王室中に血友病をもたらしたね
子孫全員じゃないものの、ヴィクトリア自身含め女子は保因者となり、男子は発症した
ヴィクトリアの両親、ケント公夫妻両方の家系を調べても過去に血友病は全く見られない
考えられるのは、ケント公が当時としては高齢だった51歳で子供を持った事だってよ
乱暴な言い方だが、「腐ったオタマジャクシが何ぞオイタして突然変異起こした」
高齢出産リスクは、高齢父:自閉症、高齢母:ダウン症だっけ?
自閉症とダウン症のコンポなんかもいる
高齢親の中には障害児誕生覚悟で、それでも子供を産んで育てたいという思いにより
産まれたダウンちゃんをキチンと躾けて、ダウンちゃんは近所からも可愛がられているケースがある
男女双方、35歳過ぎて子供欲しいのだったら、悪い事も想定して受け入れる覚悟が重要だよ
「立派な学歴とキャリアを誇る自分から障害児なんてあり得ない!」
そう発狂する者はね、♂♀は無論、脳ミソも腐ってると断言しとく
ヴィクトリアの例を見てわかる通り、健康家系初の障害児誕生は誰にだって可能性あるからね
女の場合、28歳が出産適齢期だ
若くたって確実に妊娠出産出来る保証無い以上、余計なストレス抱え込まず
真剣に子供欲しけりゃ、キャリアなんか捨て去り、1人は確実に30歳までに産んどくに集中しろ
貴重な20代を自立だキャリアだ自由恋愛だに費やしといて、子供も欲しいよぉとか
自分で自分の首絞めてるに等しく自業自得に尽きる
産めたって、28歳でと38歳では、体力の違いがテキメンに表れるぞ
子供は腹に入れてる時より産んでからの時間が長いを考えてみ
38歳だと、育児家事と親介護とボンビー共稼ぎに悲鳴リスクもだ
男の場合、30男が同年齢彼女を捨て、20歳そこらに走った結果、障害児連発ケースある
捨てられた彼女が、30何歳での良縁に恵まれ健康な子供も授かったそう
障害児連発が20歳そこら原因としても、30男は見る目無さ故にだからイイ気味だね
あるまとめサイト見たら、55歳キリコさんが24歳下旦那と離婚の話が載っていた
結婚時点で、キリコさんに子供望むのは無理な話だ
子供が欲しいを理由にの離婚要求はアウトでしょ
本当の理由は他にあって?と疑うけど
キリコさんは恐らく、脳梗塞で倒れた際の恩義を感じて強く出られない気がする
本当に子供欲しいが理由の場合、彼が一生子供授からない可能性あるんだけどね
授かったとしても思い通りの人生歩めない可能性もね
そうでしょ?
身勝手な理由で超姉さん捨てた男とくっつく女なんて、何らかの意味で似た者同士よ
授かった子供が、障害児であったり、将来的に不妊判明したりが考えられるわよ
石女と別れて良かった~の何十年後、娘が石女で実家に返品されて来るとかなれば、因果応報だぜ
長くなるけど、別記事にするのメンドクサイため、この後にYahoo!旧本館記事を全文載せる
「男女双方、子供を持つ事がどれだけ厳しく、人間を育てる事以上に価値持つ仕事など無い」
「産むだけでは、親になれない」
「子供いなくたって、子供いる夫婦以上の信頼関係は築ける」
じっくり考えてみて
【失われた原風景への憧憬から、現実への回帰~フランスの思い出~】
2018/11/22(木) 午後 6:51
11月22日は、「いい夫婦の日」
んで思い出した映画をば
フランスの思い出 Le Grand Chemin (1987年)
フランスの田舎を舞台に、都会の少年が夏休みにそこで過ごして得た様々な人との心の交流を描く。製作はパスカル・オメと「赤ちゃんに乾杯!」のジャン・フランソワ・ルプティ、監督・脚本はジャン・ルー・ユベール、撮影はクロード・ルコント、音楽はジョルジュ・グラニエが担当。出演はアネモーヌ、「サブウェイ」のリシャール・ボーランジェ、アントワーヌ・ユベールほか。88年セザール賞主演男優賞(リシャール・ボーランジェ)主演女優賞(アネモーヌ)。88年モントリオール・オクメニック賞作品賞。87年ドイツ児童映画祭作品賞。87年ジョルジュ・ボールギャール賞監督賞。87年ポール・ヴァイヤン・クテュリエ賞作品賞。87年アカデミー・ナショナル映画賞作品賞。
「大通り、つぎは大通り!」ガタゴト道をバスに揺られ続けて、ようやくルイ(アントワーヌ・ユベール)は母親クレール(クリスティーヌ・パスカル)と二人、目的地のルーアンス村に着いた。母がこの夏お産をするので、夏休みを母の幼友達のマルセル・リュカ(アネモーヌ)の家で過ごすことになっているのだ。母親の胸中にはお産のほかに、実は別居中の夫と離婚の危機、という大問題もあるのたが、大人たちの配慮で、ルイ少年にはそれは知らされていない。久し振りに会ったマルセルにルイを預けると、すぐに母は帰ってしまった。ルイにとっては初めての、一人ぼっちの、田舎での不安な長い夏休みが始まった。最初の夜はロクに眠れないという情けない有り様だったが、何日か過ごすうち、ルイも少しずつ田舎の暮らしに馴じんできた。隣の少女マルティーヌ(ヴァネッサ・ゲジ)とも仲良くなり、マルセルの亭主で木工職人のプロ(リシャール・ボーランジェ)も、見かけよりずっと優しかった。マルセルとプロの仲が良くないことだけが、ルイの気がかりであった。数日後、マルティーヌと村のお葬式をのぞき見していたルイは、小さな墓を見つけた。「ジャン・ピエール・リュカ 一九四九年没」リュカ家、つまりマルセルとプロには、かつて男の子が生まれるはずだったが、難産で死んでしまったという話を、ルイはプロから聞いた。ある日、ルイに母からの待ちかねた手紙が来た。こちらは暑い、赤ちゃんはまだ生まれない。パパは忙しい……等々、たがそこには大人たちの許せない嘘があった。憤慨し悲しんだルイは、ある“決死の行動”をおこす。必死に救おうとするプロ、マルセル、そして村人たち。夏の終わりに、出産を終えた母が無事だった、そしてもう少し大人になったルイを迎えに来た。ルーアンスともお別れだ。今度は逆の方向にむかって、ルイと母親はガタゴト道をバスで都会へ帰って行く。秋の冷たい雨が降り出した。長い夏休みは終わった。
( https://movie.walkerplus.com/mv11842/ )
Paradise Theatrical Trailer (1991)
メラニー・グリフィスとドン・ジョンソンが二度目の夫婦当時に共演した‘愛に翼を’
アメリカ映画版が、日本では馴染み深いかしらん
アメリカ映画が欧州映画に手を出して、オリジナル以上に面白かった試し無い
却下しといて
「子は鎹(かすがい)」
これ大体、子供のためにしゃ~ないわと嫌々ながら仮面夫婦続けるに使われる言葉よね
子供の成人後に離婚した親を持つ者に言わせると
子供が見ていて「はよ離婚せい」と思うくらいの仲悪が別れないのは、子供にとって有難迷惑極まる
夫婦が別れても子供の親である事に変わりないと協力関係結べるのだったら、はよ別れるのが善という
無論、ギリギリまで再構築の努力した上でよ
近藤紘一著‘サイゴンから来た妻と娘’には、サイゴン女房が
「ベトナムでは、どんなに仲悪い夫婦でも、子供の前ではベタベタベタ~する」
ナウさんは前夫との離婚について、このまま一緒だと殺し合いになるかもまでの状況を解決すべくであり
離れて暮らせば、嫁実家への出入り、元夫婦デートなど、ホドホドの友人関係を築けた
「子は鎹(かすがい)」
本来は、結婚していようと離婚しようと、自分より子供の人生を優先する親に使われる言葉であろう
男女が信頼関係築けているかを示す言葉なのよ
子無し夫婦の場合、もう精神的に自立した大人同士でないと困難と思うわ
子供を亡くした夫婦ならば、特にね
Le Grand Cheminのプロとマルセルもだ
ルイを預かるについて夫が妻に、「試練だな」みたいに言うけど
産む性である妻がトラウマ克服出来ないまま、生きていれば息子と同じ年頃の少年をどう受け入れるか?
この夏休みは所詮、「親子ゲーム」に過ぎない
変えられない過去に呪縛される妻を案じる故にと見る
スッタモンダ起きるものの、ルイを預かった事が結果的に、妻を呪縛から解き放った
寡黙で無骨な夫の差し出す手を改めて取る
これは思うに、「夫を完全に拒絶しておらず、信頼していたから、ワガママ言えてたの?」
フランスがいくら離婚手続きに骨折るとはいえ可能であり
女は一度アカンと判断したら、男より潔く、サッサと切り捨てる冷血動物でしょが