人間五十年夢幻の如くの陰には:「長寿には、物入り。大往生への道は、往生する」 | mathichenの徒然なるままに

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mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
https://mathichen.hatenablog.com/
ココに常駐中

 

さくらももこが53歳で逝ったわね

 

 

「早過ぎる!」

現在の就職先・味スタから怒りの一撃を見せてやれの心境である

 

 

 

 

まる子と同じ昭和49年の小学3年生、そりゃ凹みたくもなるわな

 

 

 

 

フランスの男優ジャン=ピエール・レオが34年前凹んだも、いまや理解出来る

師匠であるフランソワ・トリュフォー監督が、 1984年に亡くなった

翌1985年のカンヌ映画祭で追悼の場に、かつてのアントワーヌ・ドワネル少年が登場

監督の分身的存在に満場の同情だかが集まった

その頃から、奇行が目立ち始め、檻付き病院にというニュースも記憶する

一時的だったけど、そんだけ師匠の死が打撃与えたという意味よ

30余年後現在、トリュフォーの生没年を思い出し、コケた

1932年2月6日 - 1984年10月21日

享年52歳

…おい、いまのアタシ年齢じゃん

この打撃、「大人はわかってくれない」ならぬ「子供はわかってくれない」だよね…

 

 

 

 

思えばトリュフォーは、「40歳(45歳?)頃から、友人の訃報がよく聞かれるようになった」

自分自身早世すると夢にも思わず語っていたを何かで読んだ

人生100年時代を迎えようと、個人的には10歳で逝くかもだし、人間なんて儚いもんよ

アタシゃ50歳頃からマジ、「あ、またまた…」多過ぎる

 

 

 

 

例えば

 

Verdi - Don Carlo

Curtain call at Met.

Levine, Hvorostovsky, Pape, Ramey, Borodina, Botha, etc.

 

HvorostovskyとBothaが、五十路で逝った

【我が青春の輝ける日々は消え去り~Dmitri Hvorostovskyに捧ぐ~】

https://blogs.yahoo.co.jp/borussiamagdala/34973626.html

【Johan Bothaの魂:「人間五十年夢幻の如く…大往生への道は、往生する」】

https://blogs.yahoo.co.jp/borussiamagdala/34362872.html

歌手としての円熟期に仆れるは本当、昔っから多過ぎる

 

 

 

 

と思ってたら

偶然の一致なのに恐ろし過ぎる事実が判明したわ…

 


Bryn Terfel Sergej Larin G Veddi Duett Don Carlos Rodrigo
 

ウェールズのあんちゃん、1965年生まれのターフェルも心配だは置いといて

右側のデB、リトアニア出身のテナー歌手セルゲイ・ラーリン、1956 – January 13, 2008

 

https://en.wikipedia.org/wiki/Sergei_Larin

 

32歳で存命ながら、カザフスタン出身の元サッカー選手セルゲイ・ラーリン

22歳での引退とか、プロフェッショナルとして成人式迎える前に逝ってるような!?

 

 

 

 

いつまでもあると思うな親とカネ
+若くたって逝く時は逝くから、過信するな己の健康と生命

 

 

 

 

Matthias Sammer - Il pallone d'oro (1996)
 

mathichenさんは1個下のMatthias Sammerからパクって命名した

そのせいか、若い割に、頭部が怪しくなり、膝ガクガクする場面見られるワケは

(バイエルン王国SDとして高給貰ってるんでしょ、少し分けてクレ)