原点回帰したボールが試合終了を迎え、新たなる未来へのキックオフに備える | mathichenの徒然なるままに

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mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
https://mathichen.hatenablog.com/
ココに常駐中

生きてるわよ

一昨日と昨日、FC2別館の模様替え

んで、今日は、アメブロ別荘の模様替えをば

 

 

 

 

まずは、男は黙ってサッポロ麦酒を飲み、女は八代亜紀の♪舟唄を聴いて無口になり

以下を読んでちょんまげ(根気強さと読解力を持つ前提)

 

 

 

 

【超時空系ブロガー誕生月を、原点で迎えて】

 

投稿者:mathichen 投稿日時:2014年12月17日 05:17
 



当所【mathichenのフトッボール徒然記】筆者のマティヒェンであります
…どっかで見たような書き出しだ?




先月1日の初投稿冒頭部分
「初めまして…とご挨拶すべきか?
mathichenを、『マティヒェン』、カタカナに変換してみて下さいな
スポナビ歴長い方々には「エ!?」と驚かれるはずでしょう
【マティヒェンさんのドルトムント】(2008年12月17日)
『心のクラブについてと、そのクラブに魂をもってかれた理由とは?』
元編集長には手に負えないらしいテーマだとかで依頼メール飛んで来て
曲がりなりにもスポナビ記事書きましたからね」




…ユフィ元編集長の真似してみました(文字サイズまで小さくしたし~)




間借りの間借りで曲がりなりにも人生初ブログ投稿から、早くも6周年を迎えます
今年2014年の場合、自前のスポナビ様開設してしもた記念イヤーであります
そこで今回はちょいと趣向を変え、自分で自分の祝い記事を執筆した次第です
投稿時間は、間借り版と同じ『17』に拘りました




スポナビ事務局様、別に構わないですよね
・サッカーから大きく逸脱していない
・例の原稿は100%、当方の書いた物(詳細は、次の記事にて)
・一口にスポーツ限定といっても、書き方は千差万別
・実際、ユフィ元編集長版が退場処分食らわず、いまだ現存している
・という事は、ブログ利用マニュアルの許容範囲にあるのだろう
以上5点の理由により
【マティヒェンさんのドルトムント】を、原作者自身が載せちゃいます
ずっと気になっていた、改行などの編集を心ゆくまで自分自身で出来ますしね
改めて書くまでもなく、2008年に書かれたを、どちら様もお含み置きお願い致します



 

『マテ姉さんの酔いどれ日記 男は背中で語るもんよ。ちゃう?』

マティヒェン、あるいは、マテ姉さんと申します。
スポナビ様のアチラコチラに出没しているので御存知の方も多いはず。
『永遠の17歳』(自称)、はねっかえりなのです。でしょうか?

マティヒェンの名前の由来は、マティアス・ザマー。
パクり、ドイツ語の女の子限定『~ちゃん』であるchenをくっつけた代物。
ザマーの名前が出ておわかりよねぇ。
そ、アタシは、ボルシア・ドルトムント(以下、BVB)はあと。
ファンになったきっかけ?
えーっと、
靴下がトラ縞で、
黄色と黒色の胸ヤケ具合が甲子園以上で、
弱いんだか強いんだか???
・・・じゃ、ダメ?
さよう、アタシは元々、阪神タイガースファン。
1985年4月16日&17日の巨人戦、
K選手のポロリから大逆転劇とバックスクリーン3連発を、甲子園で目撃してまっせ。

それはさておき、この際自白すると、アタシはサッカーに関してはニワカ同然。
何せ、本格的に観戦するようになったのが、ベタと笑ってやって下され、日韓W杯。。。
“ちびまる子ちゃん”と同学年のアタシにとって、サッカーはプロ野球より存在が薄い種目。
UHF局で深夜、1試合を2分割して、何週か遅れで・・・は、ウバ桜ゆえ経験しとりますがね。
Jリーグ発足時、「サッカーって、緑萌えるピッチでやるもんかい~~~」
とカルチャーショック受けた世代とも。。。
トホー、っと。

最低限度の知識しか無くても、海外サッカーはボチボチ観てましたで。
フランスW杯の時には、TVの前でフーリガンやっとったくらい。
当然、2002年もイングランドを応援しとったけど・・・
異常なまでのベッカム様旋風が、アタシの運命を一変。
アタシはイケメン好かんよって、猫も杓子もにイライラしてる所へ、
あーいう結末での敗退じゃぁ、「もうエエわっ」と爆発するがな。
で、幼少より憧れの、『心の祖国』ドイツへ、
デーテ叔母さんに腕を引っ張られるハイジよろしく連れ去られた次第。

ドイツに心を捧げたとなると、ブンデス観戦は必須。
早速、WOWOWにチャンネルを合わせ、改めて観ると・・・
乙にすましたバイエルン王国が、読売巨人軍。トラ縞のBVBが、阪神タイガース。
そう映りましたんや。
阪神から足を洗っていたとはいえ、『三つ子の魂百まで』でっしゃろな、
あっという間もなくBVBによろめいてしまいましてん。

『出来の悪い子ほどカワイイ』、これは阪神、BVB共通でんな。
BVBもホンマ、トホホなチームでっせ。
具体例を挙げれば、02-03シーズンのバイエルン戦(アウェー)。
ザマーの不可思議な采配により、
交代枠を使い切った後での退場のレーマンの代役がコレルなんて。。。
何とかしのぎMan of the Matchにも輝いたものの、
試合自体は黒星、CL早期敗退など青息吐息のバイエルンを蘇生させたのみならず、
高原君に破られる事になるオリヴァー・カーンの無失点記録が始まる試合となると、
泣き笑いあるのみやんか~~~

選手個々に関して?
そうやねぇ・・・ リッケンの悲哀が胸にしみるなぁ。
ブンデス最年少得点を決め、CL決勝でファーストタッチからスーパーゴールを決め、
将来を嘱望されたのに、
怪我や故障続きで結局、三十路入ったばかりの引退やねんで。無念極まりないやん。
彼といい、ザマーといい、ロシツキといい、
BVBヤブ医者チームの犠牲ちゃうかと疑う今日この頃やわ。
えっ?ロシツキはまだ引退しとらん?
それはそやけど、現在の不運を招いたのはウチのヤブどもやで、絶対。クソォ。
ロシツキに何故情を抱いてるかって?それはネ・・・
満身創痍に近い状態でも、カネや待遇に不満があって移籍を口にしても、
我を押し通したりせず、自分に求められる役割を果たす努力を最後まで見せたから。
ぎゅうぎゅう詰めスタンドの期待に応えようとしたから。
それって言うは易し行うは難しやろ。欧州主要リーグのスター選手どもと比べてみいや。
頑張るロシツキを見て、「それだけの価値が、BVBにはあるんやな」、
そんなチームと出会えたアタシは幸運やねんなとつくづく思うたんや。

ダラダラしてきたわな。この辺で失礼せんといかんな。
おっと、その前に・・・
マインツから栄転してきた(はず)のクロップ監督、観ててオモロイでぇ。
ザマーより頭カッカしやすいらしいんや。まるで、星野監督みたい。。。
興味あったら、ドルトムントまで観に出かけてやー(切符取れたらの話)。




 

 

 

 

…話し言葉である関西弁で書かない方が、読みやすかった。そう思う6年後は置いといて




何故、当記事を書いたか?
それは、【全身全霊で愛せるクラブを持つ者は幸いなり】へと続きます




記事題名の『原点』、スポナビ様の意味ですよ

 

 

 

 

【全身全霊で愛せるクラブを持つ者は幸いなり】

 

投稿者:mathichen 投稿日時:2014年12月17日 05:17
 



【超時空系ブロガー誕生月を、原点で迎えて】より続きました




ユフィ元編集長が「ウチ貸すから、記事書け」
2008年11月下旬か12月に入ったばかりの頃でした
自分のブログ、背番号を語る庭で言い出したのか?
彼とアタシ両方が出入りするYahoo!某所まで鬼ゴッコ状態に至りました




あまりのシツッコサに音を上げ




「書かないとは言いませんがね・・・
高校へ入るくらいまでは、物書きが夢の一つだったを思い起こせば、書くのは嫌いじゃない。
ただ、真面目な話、書き方をすっかり忘れとるんですわ。
ブログみたいな場所となると、サッパリな話。
いくら間借りの間借りでも、天下のスポナビ様で発表せいって・・・
コレでも小心者なのにィ。」




ブログに記載されていたアドレスへ意図を聞くと




「今回こんなお願いをしたのは、
ドルトムントの魅力ってやつを伝えてほしかったからなんですよ。
マテ姉さんにこんなこといっちゃ悪いけど、
最近のドルトムントに心臓もってかれる人なんかいないでしょうから。
最近グッときた試合といえば、一昨季、シャルケの優勝を阻止したゲームくらいかな?
あいもかわらずフロントは××××だし…おっ、こんなトコまで阪神っぽい(笑)」
「まあそんなワケで、鳥肌がたつドルトムントをおしえてもらいたかったんです。
最近見はじめたかたにも伝わるような、ね。」
「とにかくなんでもかまいません。ドルトムントに対する感情をぶつけてください。」




【マティヒェンさんのドルトムント】後書きとして




「…おそらく、みなさんにも覚えのある感情だと思います。
クラブに愛着を感じた瞬間。心のチームであるがゆえの憤懣、やるせなさ。
だけど、いやだからこそファンはやめられない。
今回マティヒェンさんには、そんな感情を全面にとおねがいしました。
これシンドイ作業なんですよ?わたしには書ける自信、まるでありませんから。
マティヒェンさん。すてきな思いをどうもありがとうございました。」




どう致しまして




執筆の経過をザッと書くと

 

 

 

 

 

 

 

 

2008年12月8日、弟の入所した和歌山県の障害者施設へ行った帰り
JRダイヤ乱れから電車動くの時間かかったので、暇つぶしに頭の中で原稿書き
夜中にメール送信したら、あーだこーだと文句来て書き直した結果
 

 

 

 

 

 

 

 

午前1時頃に書き始めた事、寝不足と酔いが回った状態でPCに向かってました
だもんで、♪17歳の件をメール送信後になって書き忘れに気づき
それだけでメール送信しようと第2稿の画面を出したら・・・
送信アドレスの数字の部分が抜けていた(頭痛)
( * 理由は説明するまでもない、コピペ出来ないんで1文字ずつ入力のミス)
で、仕方なく、もう1回

 

 

 

 

 

 

 

 

結果的には、自分でも「何が幸いするやら」ですぞ
時間が経ってなかったんで第2稿は頭から抜けてなかったものの、読み直すと饒舌な感じ
同内容をスリム化したのよ




そしたら




「マテ姉さん、これいいですぜ!
当方ただいまヨッパラってますゆえ、審理はまたのちほどということで…。
いやあ、グッときました!あとは体言どめをいくらか修正するだけでしょう。
オマケはマテ姉さんの希望どおりにいたしますです、ハイ。
これこれ、コレだよ! 
編集長はおおよろこびですぞ!
練りなおす必要がほとんどなくなりました。
今日が…11日?年の瀬には早いけど、今週末か来週明けにいっちゃいましょう!
いくぶんふらついてる編集長ユフィ」
「こちらはノリスケの苦悩、てんでわかりません(笑)
( * ノリスケというのは無論、サザエさんの従兄で、イササカ先生の編集者)
なにせマティヒェン先生速筆なものですから。原稿待ちの心配がない、ありがたいことです。」
「原文そのままお出しすることにいたします。
実際いろいろアクセントをつけてみたのですが、どうしてもわたしのクセがでるんですよね。
それぐらいならばいっそのこと、ありのままを披露したほうがよろしいのではないかと。」




ありのまま、スポナビ様に披露される展開に至りました




よく「女房と畳は新しい方がいい」と言いますが
欧州のサッカーファンは、「女房は取り替えられるが、愛するクラブは変えられない」?
ま~クラブは絶対取り替えられず、その代わり、追加するは可能
それは、mathichenさんを見ればわかるでしょ
バルサ、レッズ(リヴァプール)、FC東京応援団でもありますからね
はい?ヴェンゲルさん応援団なら、エエ加減、アーセナルも好きだと認めろ?
何かと不都合出るので、それだけは認められません(認めているに等しい書き方?)




それはさておき




ユフィ元編集長にも、好きなクラブはあるはず(Jクラブで何処が好きは知っている)
ただ記事に求めていたのは、「屁理屈抜きに好きなクラブ」だったんじゃないですかね
だとすれば、彼には難しい相談です
東京で2回酒飲みましたがね、「一体、ナニモノやねん」
人物像だけで旧約聖書並みに奥深い、摩訶不思議なオッサンといいますか
上手く表現出来ませんが、観客席で飛んで歌って応援するタイプじゃないのですよ
「心のチームであるがゆえの憤懣、やるせなさ」
クラブを愛し真価を願うからこそ、アバタも笑窪と行かない感情
ダメな部分には厳しくなるなどは同じなのでしょうけど
表立っての生々しい愛情表現は苦手なのだと思います




【ブログ開店までの道のり】(Yahoo!本館投票)
ブログ開設のきっかけは様々なれど 「魂を持ってかれるもの」が一つでも存在すれば
スランプは訪れても惰性に陥らず、幸いでしょうね
アーセナルおうじの所に居座ったのも、ロシツキが理由だったような?
とにかくmathichenさんの場合、BVBが、全ての始まりです




スポナビ様閲覧から始まり、Yahoo!そしてFC2他に開設、6年後にスポナビ様開設
神さんの思し召しだと信じております

 

 

 

 

…だっちゅうのに…

 

 

 

 

1分後記事へと続く