結婚に職業意識を持たせた結果、信頼関係次第で、恋の花咲く事もある? | mathichenの徒然なるままに

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mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
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ココに常駐中

どっかの記事に、「結婚コリゴリ、おひとり様老後に必要なカネ確保せねば」が見られた
詰めが甘いわよと言いたい
・高齢独身者はね、親戚の目には親の介護以上にウザイ存在
・甥や姪なんて、億単位の年棒保証しなけりゃ、面倒見て貰えると思うな
・独居者ボケたら、一体誰が、身の周りの世話や事務手続き他を取るのさ

・ボケる前から、成年後見人や保佐人を頼めるの?

・施設入所楽勝の経済力が、高級マンションでの孤独死発見だったりして~
カネいくら持っていたって

緊急事態にカネ活かす者いなければ、紙切れ同然じゃんという事よ

 

 

 

 

んで、考えた

というより、前から、頭にあった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原作発売当時、駅前の本屋でパラパラめくって

「後妻や後夫を、国が合法的な商売として認めれば、少子高齢化社会に助かるんでないかい」

 

 

 

 

「見合いも出会いの一つ」を馬鹿にする時代だ

個人の自由には、不都合も想定済みで文句や泣き言は無用だっちゅうのに

若い連中って、未来ある?テメエらとて、どんな事情から売れ残るやら知れないのに

「BBAとオッサンの恋なんてキモイ」

「売れ残り同士くっついとけ」

婚活に必死こく中高年を嘲笑したりする

男どもに言いたいのはだね、「40歳過ぎて浮かばれる、それは、カネ持ちとか一部の者だけ」

女は、産む性である以上、40歳過ぎたら一気に条件悪くなる面を持つ

もっとも男だって、年々オタマジャクシ腐るんだから、実の所、女と大差無い

45歳BBAに28歳小僧がラブコール、これは、相手の中身を評価してと言えよう

添い遂げる、浮気しないと断言しないけど、年齢が男女逆よりは真剣と思う

昭和町marcelでの哲平ちゃんとの会話の中に

「哲平ちゃん、子供誕生が37歳&34歳夫婦なら、早くないけどOKよ

元々、子供は絶対欲しいじゃなく、持てたらイイねだったでしょ

夫婦だけでやって行く覚悟を持っていたわけだ

某先輩のような、40歳&26歳夫婦がこれから欲しいとか、バカじゃね

嫁がまだ26歳だから、必ず産める保証無いし

おい40歳、これから稼ぎまくれる甲斐性持ってるんかいじゃん

40歳同士、あるいは、超姉さん女房の方が、煩わしい事減らせるのにね」

 

 

 

 

要するにだ

「男女とも売れ残り率高くなるのであれば

後妻や後夫に転職し、契約に基づく報酬を受け取る」

予備軍含む被介護ジジババ、産業廃棄物的な現役層

前者の経済力が高い場合、一石二鳥の福祉問題解決と考えるの、アタシだけ???

 

 

 

 

介護なんてさ、誰だってやりたくないもんだ

が、何もしないで逃げていた連中が相続の時だけ、分け前に執念燃やす厚顔無恥を見るにつけ

思慮深いジジババの「財産など生きてる間に使っちまえ~」が正解という感が強まるわ

糞どもを肥やすために遺すくらいだったら、最晩年を楽しく暮らせるに活かすカネが生きた金よ

若い連中は何というか、トシヨリいうのは枯れて無欲のように受け取る向きが見られるけど

中高年限定合コンで、60何歳ジジ同士、40歳?若いコだ☆の取り合い

介護施設暮らしの85歳ジジが90歳ババに惚れてカップル成立

とか結構多いぞ

「結婚詐欺じゃなかったものの、再婚亭主ボケたら自分は施設へ逃げ込みババが遺産要求」

実話にあるように

どんなにジジババなろうと恋愛感情そして恋愛感情と表裏一体である孤独感を持つものなんだよ

 

 

 

 

子持ち男と結婚したオナゴが

「面倒抱えたくないので縁切りさせた」

「面会させなければ、アタシの産んだ子どもだけ可愛がる♪養育費?払う必要無いでしょッ」

男女逆の場合も

「他人のガキに何で、俺のカネ使って食わせる筋合いあるんだよぉ」

後妻や後夫には、子供引き取った親の有事で、別居親が引き取る可能性に加え

若い連中の場合、半血兄弟姉妹誕生の可能性が非常に高くなるので

子供が成人して独立するまで、再婚しないで、親の役目を共同で果たす離婚夫婦いるので

ぶっちゃけ、育児世代年齢には、子持ちの離婚再婚を禁止して欲しいケースある

歩く下半身的な連中に、親の人生は後回しにさせる強制力が欲しいという意味よ

死別による再婚にも、後妻や後夫が継子イジメは昔から定番だし

離婚が親の都合だけでの再婚なんて論外じゃん

何より、離婚と死別どちらの場合も、半血兄弟姉妹間での相続争いを念頭に置くべきでしょ

 

 

 

 

親のカネは、親のカネ

本来、親がどう使おうと、余程無茶しない限り、親の勝手である

財産いうのは額の多い少ないに関わらず、遺さないのが禍根を残さないもんだ

然ればこそ、被介護ジジババ増殖する時代には、おひとり様への常駐介護士業を含め

後妻(後夫)業を国家公務員待遇での職業に認定するのは、在宅介護絶賛推奨に適ってるはず

職業だから

・後妻(後夫)業を全うした者には、社会復帰や恩給の類、また、彼らへの後妻や後夫を保証する

・悪い事やらかした奴には、生涯取り消し無しのブラックリストへの記載して、孤独死させる

真の意味での社会貢献と、これまた真の意味での寄生虫駆除の一石二鳥、どおよ?