人間と悪魔は一蓮托生持ちつ持たれつ? | mathichenの徒然なるままに

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mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
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ココに常駐中

月曜日、半分寝込んで
火曜日、半分起き上がり
水曜日、どちらとも言えず




寝込んでる時に限って、ヒマで連想ゲームするせいか、アメブロ別荘他のネタが簡単に浮かぶんですわ
今日浮かんできたのは…




mathichenの徒然なるままに-悪魔の花嫁

悪魔の花嫁』(デイモスのはなよめ)は、原作:池田悦子、作画:あしべゆうほによる日本のホラー・ファンタジー漫画。秋田書店の『月刊プリンセス』で1975年創刊号より連載。

1983年にはLP版でイメージアルバムも出され、1988年にはOVA化された。その後イメージアルバム(【悪魔(デイモス)の花嫁】歌・声伊藤かずえ)は2005年にCDで再発された。

連載は長期にわたったが、物語に決着がつくことなく『Viva PRINCESS』1990年10月号にて、第二部連載が一旦終了した。

その後、2007年5月7日発売の秋田書店の月刊誌『ミステリーボニータ』6月号」にて、完全新作として突如連載が再開した。

元々はほぼ1話完結の連作式という特色がある作品群だったが、「最終章」との副題がついてからの連載では1回当たり20ページ弱の少ない掲載のためか、1つのエピソードが複数回にわたり掲載されている。時折休載を挟みつつ断続的に2012年現在も続行中。

2000年6月現在の累計発行部数は1100万部に達する。

あらすじ
はるか昔、妹のヴィーナスを愛したがためにゼウスにより天界から追放され悪魔になったデイモス。ヴィーナスもまた生きながら朽ちていくという罰を受けた。妹を救うためには現代でヴィーナスの生まれ変わりである美奈子の体を手に入れ、その体にヴィーナスの魂を入れることが必要だった。ヴィーナスを救うために美奈子を誘惑するデイモスだが、次第に美奈子に惹かれていく。

ゲストキャラクターが各短編で主人公になり、それぞれの話にレギュラーであるデイモスと美奈子がかかわっていくオムニバス形式で話が進んでいく作品。大抵は事件に巻き込まれた美奈子がデイモスに救われたり、あるいは美奈子に近づく男がデイモスの誘惑や罠によって破滅する、という物語で構成される。

( Wikipedia:『悪魔の花嫁』より引用 )




月刊プリンセス創刊号を読んだ記憶持つ、1966年2月1日丙午生まれです
プリンセスコミックス版:全17巻のうち、16巻まで持っているはず(誰か17巻恵んで下さい)
汚納戸の中から取り出す元気ないため、年齢の割にサイコーの部類に入る記憶力試し記事となります




この作品、太古のプリンセスたち、つまり現代のオバちゃんたちに人気根強いですね




「悪魔の花嫁」について語りませんか?

マンガ『悪魔の花嫁』。去年やっと「最終章」が発売になったと思ったらまた休止(苦笑)

最終章で久々にみたデイモスはなんかちょっと可愛い感じになってましたね。
しかも子供の雑誌の付録に載ってた呪文で呼び出されて「付録?(汗)」と言ってるあたりがなんとも丸くなったもんです(笑
(※実際は秘薬で呼び出されたのが理由ですが。(と、本人は言っている))

西洋人のヴィーナスに瓜二つの美奈子がなぜ日本人なのかはさておき
でも昔の連載時のあの小気味のいい切れ味とテンポの一話完結時代の方がやっぱり好きです。
単行本は実家にありますが、また読みたいです。

皆さんの好きな話、ツッコミたい所、なんでも結構です。お話ししませんか?

私は
【好きな話】
資産家の老婆を世話する在宅看護師が遺産目当てに虐待を続けて遺言を書かされる。
でもお手伝いの女の子がデイモスと契約し、資産家の息子を生き返らせ看護師と結婚させるが階段から落ちて看護師は寝たきりに。
お手伝いさんは「私がお世話します。・・・奥様の時と同じように(ニヤッ)」という話。
悪魔の花嫁らしいどんでん返しでした。

【切ない話】
蝶の葬列・・だったかな?那智と蝶子の話。あと30秒毒入りジュースを飲むのが遅ければ
2人は幸せに暮らせたのに、と何とも切ないです。

【ツッコミ所】
クリーニング屋の女の子が舞台衣装を拝借して着ている話。
「ほら今、姉が生き返った!」と作り話で脅された美奈子が怯えて屋敷を飛び出して
パニック状態の美奈子はグイッと腕をつかまれる。「キャーッ!!」
それはデイモスだった。そこで美奈子の一言。

「なんだ、デイモスなの。ホッ」

その人、悪魔ですよ?慣れって怖いですね(笑)

あと、ヴィーナスで美奈子(び・な・す)って夜露死苦(よろしく)みたいな感じですね。

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0707/250046.htm




「なつかしーい!!!!

「ああ,思わず職場のモニタを見ながら心の中で叫んでしまいました。
(↑あの,仕事は?)」

…ブログ更新を上司に見つかった自(詐)称プリンス知ってますけどは置き
女房を外で働かせないと食えない甲斐性なしタカリ屋野郎多い末世とあって
女房もそんな宿六に寄生虫されたくなけりゃ、くれぐれもリストラにご注意遊ばせ…





トピ主の【好きな話】、これに登場する看護師は本当、極悪非道オンナでした
外野の目には、白衣の天使みたいな絶賛受ける献身ぶり
内野にいるお手伝いさんの目には、「奥様は生きていらっしゃるんでしょうね」と疑われる隠匿ぶり
誰も病室に近づくことを許さず、外野には絶対見せない性悪伝わる目つき、お手伝いさんには見せる
お手伝いさんが疑うのも無理はない。ある日、どうにか病室を覗き見してみたら…
老婦人に食事を与えず、いや、遺言状と交換条件にスプーンを口元に近づけたり引っ込めたり?の虐待ぶり
お手伝いさんは驚き、敵の居ぬ間を見計らい病室に侵入、「奥様申し訳ありません…」と老婦人と抱き合った
と、そこへ、デイモス登場。看護師への復讐お手伝いを申し出る。その結果…
老婦人は時を置かずして世を去り、看護師は遺言状を手に入れ、野望叶った
老婦人の行方不明になっていた息子が帰還するも、相手はオトコだ、結婚しちゃえば済む話
新郎が新婦をお姫様抱っこ、看護師は我が世の春を謳歌する
など、無論、問屋が卸すものかって~
新郎は山で遭難して死んだんだっけ?その時の言記憶を取り戻した瞬間、ホネになって崩れ去り
新婦は階段から転げ落ち、首から下が不随で車椅子生活、意識は正常だが言語障害が残る、いわば半廃人に
外野席から「医療施設に移したら」の声は看護師の耳にも届くものの
フフフの腑腐訃だ、お手伝いさんがね、「奥様はアタシがお世話致します」
「(老)奥様へのお世話する(若)奥様を見ていますから…そう、同じようにお世話させて頂きますわ」
…お手伝いさんの悪魔のような目つきを見て、恐怖に慄く看護師。ザマァみやがれ。スッキリしたわってのぉ




レスの中にある思い出のエピソードを4つ取り上げると




「好きな話というより、印象に残ってるのは、うろ覚えですが少女が悪魔との契約を結び願いを叶えるというものです。
確か少女は砂を握りこの砂粒と同じだけの寿命をと願うのですが、永遠の若さを寿命と一緒に願わなかったため老いさらばえた醜い姿で死ぬことも許されず何千年もいき続けるという話です。
絶対気がついてるのに、寿命だけで若さを与えないなんて、さすがは悪魔だと当時思ったものです。(笑)」

デイモス、世のアンチエージング狂にも痛い目見せてやれ
ヤホーの動く広告にある「52歳に見えな~い」を真に受けるオンナは特にだ
ありゃ、若いモデルか、本当に52歳でも職業柄キビシイ努力してるんだってね





「一番好きなストーリーは同棲中のカップルで、苦学生の彼を助けるためにキャバレー勤めをして彼を支える彼女(ビーナス?)
建築のコンペに入選した彼はあっさりクライアントのお嬢様(美奈子?)と婚約し、彼女をポイ捨て
彼女は自ら部屋に火を放ち火傷を負う。 我に返った彼は彼女の元に戻ってくる… というものでした」

この話は、デイモスじゃなくヴィーナスが現代にやってきて、キャバレー嬢を助けるんじゃ?
お嬢様は美奈子ではないが、出世コース歩むには絶好の結婚相手ではあった 
彼がキャバレー嬢の元に戻り、ヴィーナスは安心するも
彼が幸福とは見えない生活を見て、キャバレー嬢に感想を述べると
「何でもイイじゃん。彼は戻ってきた。妥協は必要よぉ」みたいな返事されて
デイモスが同情から戻るのでなく不変の愛情を信じたいヴィーナスは暗澹たる思い





「フランスの貧しい娘がマリーアントワネットと入れ代わる話。」

王妃と瓜二つである娼婦が代わりに処刑されてやる話
娘は処刑前夜、王妃と忍び逢いに訪れた恋人フェルゼンに、今夜一晩お相手してよと要求
以前、フェルゼンを街角で見かけ、イケメンだね~と思っていたのよ
ところが、イケメンってのはやっぱ中身空っぽだね~、「誰がオマエなんかとッ」と侮辱しやがる
が、娘も負けてはいない、言葉は忘れたがアタシにも誇りはあるんだよ的内容を主張、勝ち獲った
一晩だけ、王妃気分を堪能。朝だか昼だか、威風堂々と処刑台へ登り、ギロチンの露と消えた





「意地悪な継母と姉に冷たく扱われている女の子が、流し雛を使って復讐する話。」

エピソード題名:『流し雛の夜に』
資産家の庶子である少女みどりは、母親の死後、本宅で女中暮らしを強いられている
積年の怨みは限界に達したか、父の正妻と異母姉を呪い殺しちゃうのさ
邪魔者が消えた直後、変事に右往左往する邸内にさりげなくスッと入ろうとすると
執事爺さんが、「みどり」と言いかけ、「みどり様(みどりお嬢様?)と言い直し、土下座する
さよう、みどりが資産家唯一の跡取り娘へと格上げされるんですがね
私立学校へお抱え運転手の送迎で通う身分になった代わり、流し雛に呪い込める性分は…
気に食わない先生を標的にする気配漂わせるんだも~ん
デイモスはその様子を窺いながら、「悪の種子は、不満の土壌に育つ」との感想





最後に




「子供のころ読んで、美奈子の住んでる家のでかさにびっくりしてました。
親の職業は出てこなかったと思うのですが、20畳ぐらいありそうな部屋の中にベッドや机のほかに丸テーブルと椅子!普通の高校生の部屋には丸テーブルなんてないでしょう。
そして窓の外には広いバルコニー。ベランダではなくバルコニー。
あんな大きな家に住めて、かわいくて、勉強もそこそこ出来て(大学に進学してますよね?)怖いものなし!と思っちゃいます。最近はデイモス見ても怖がってないですし。」

「ツッコミ所は、結構美奈子って惚れっぽいよね…って所です。
惚れた人が不幸になって、「もう誰にも恋しないわ」って感じで駆けていくラストを「何度も」見た気がします。」

美奈子ってさ、人間愛みたいな殊勝で謙虚なことをデイモスに大説教する割に
名門高校に通っているし、何かチヤホヤされた高慢ちきなお嬢様でないかい?
悪魔の花嫁より、人間の花婿が人間らしい気がする今日この頃だ