こんにちは、おびーです。
今回は「学んだことをしっかり忘れない方法」
をお伝えします。
これがわかれば、
学んだ知識をしっかり頭に残しておくことができて
テストのときにその知識を使って
得点をすることができます。
逆にこれがわからないと
問題集を1周した時点で
全部忘れていて
また2周目をやっても
最初のほうを忘れていて、、、
ということになってしまいます。
それではお伝えします。
その方法の名前は、、、
5度見&インパクト大
です。
学んだことを覚えるポイントは
・繰り返す
・強い印象付け
です。
例えば、英単語を覚えるとき
たくさん書いたり、たくさん音読
をするとおもいます。
それは「繰り返し」です。
例えば、年号を覚えるとき
イチゴパンツ本能寺の変
みたいに語呂を使って覚えると思います。
それは「強い印象付け」です。
それでは
数学ではどうすれば覚えられるのか??
そのやり方をお伝えします。
5度見&インパクト大のやり方
やり方はシンプルです。
まず「繰り返す仕組みを作る」
・昨日やった問題を
「パッと解き方が浮かぶか」確認してから
今日の勉強をする
・3テーマ分やったら1テーマ復習する
このように
繰り返す仕組みを自分で作りましょう。
そうすれば、
忘れにくくなります。
また、「強い印象付けをして」
一発で覚えてしまう
のも効果的です。
例えば、
「余弦定理」を覚えるとき
・「どんなとき、どうすれば、どうなるのか」
という形で覚える
「2辺とその間の角がわかっているとき
余弦定理を使えば、
もう1辺の長さがわかる」
というように覚える
そうすると
強い印象付けがされて
忘れることはありません。
また、
・「それを利用する問題を考えることができないか?」
と考えることで、
強烈にインパクトが残り
深く記憶に残ります。
「例えば、こういうチーズケーキがあって、
2つの長さと角を測れば、もう1辺の長さわかるな、、」
みたいなイメージです。
このように例えば、
現実と関連させると
深く記憶することができます。
今すぐやること
「日々の勉強の中で、どのタイミングで復習するか?」
を決めましょう。
勉強を始める前ですか??
それとも授業中ですか??
そして
毎回授業中に覚えた公式は
「強く印象付けて」しまいましょう。
それでは今回はここまでです
ここまで読んでくれて
ありがとう。