Amazon musicに加入したので音楽を探索すると

蛭崎あゆみさんや滝澤志野さんまであって

バレエレッスンアルバムを聴きまくる日々。

満員の通勤電車の中で微妙に顔が右向いたり足がもぞっと動いたり手先がピクっとなってる人がいたら私です。

（プリエとかタンデュとかの動きを反芻している）

ですがぁ。

それ以外のアルバムも。聴いてます。

今日、ふと思いついて検索したらあったのでDL。

小沢健二の「LIFE」。

名盤ですよね！！！

入ってる曲、みんな名曲。全部いい。

捨て曲なしなんて、

まるでチャイコフスキーのよう！（←これは褒めすぎ）

こうやってあらためて見ると30年前のアルバムなんだなぁ。

でも今聴いてもとってもよかった。

（娘どもが聴いたらどう思うかわかんないけど）

このアルバム、聴いてたら次から次へとハッピーが襲ってきて

否が応でもハッピーの頂点に連れて行かれるという恐ろしいアルバムです。

LIFEというタイトルもハマりすぎ。

生きることを全肯定。

それがこう、なんていうか…

生まれながらに何でも持ってる人が、あまり苦労しなくても何でも叶っちゃった人が、そんな自分を全肯定したらこんなアルバム出来ちゃったよ、みたいな風もあるんですが。笑

（オザケンが苦労してないとは言ってないデスヨ！）

でもそれが何？？？

っていうような力づくなところがあるんですね！

歌詞もいちいちいいし。

小沢健二のボーカルがまた、快感なくらいにハマってる。

「ラブリー」での前奏のギターで

…！！！こ、これは……？？！

ってゾクゾクのジェットコースターに乗せられる予感がして

歌が始まったら案の定そうで、

胸がきゅーーーっっとしたところに

次の曲の出だしが

パーーラーーーパーーーパラッパパパーー♪

ですからね。笑

ガクーーーーって。なりませんでしたか？笑

でもその時はもう、このハッピーのジェットコースターに乗ってしまってるんで

降りれないんだよなぁ！

この「東京恋愛線専科」の中のオザケンの

カァモーーン

にはもう、？？？！！！

ってなりましたから。

耳に残るオザケンのカモーーン。

いいとか悪いとかじゃなくて

わけわかんないけどもう、連れてってください！！ってなっちゃうのよ。笑

名フレーズも満載。

いつか誰かと完全な恋に落ちる　とか

爆発する僕のアムール　とか。

そのほかにもたくさん。

はーーー

私もアムールとか自然に口から出ても違和感ない人になりたかったかも。笑

久しぶりにこのアルバム聴いて

やっぱり胸打たれました。

いいアルバムだなぁ。

名盤。

これから私も感動した時は使おうと思います、

爆発するわたしのアムール！！

ハッピーに向かってトップギア