私たち日本人は不思議な民族です。


生きてる間は神社参り。

亡くなれば仏教。


年末にはクリスマス、


七夕で織姫と彦星に祈り、


正月はお雑煮、弓道、門松。

(創造主を封印する儀式)


どんな宗教儀式も日常に取り入れられます。


そしてそれは不自然ではなく普通にできることです。


なぜかというと。



日本人は最古の民族と言われていますが、

そもそも魂そのものが最終的に行きつき生まれるのが日本なのです。


日本の直前では、魂はインドで生まれ修行をするようです。


そうやって、ありとあらゆる世界を転生のたびに体験した魂は、


神との約束の地である日本で、

かつて自分が慣れ親しんできた信仰を日常生活の中に取り入れます。


日本は多宗教、自然崇拝ですが、

魂的にもそういった背景があるのです。