こんにちは。
親子セラピスト®佐藤やよいです![]()
先日、因縁の仲だった妹と、
に行ってきました。
そして、その旅では色々なわだかまりが解ける
涙涙の旅でした。
そこで、
親子セラピスト®になった私が、
ずーっと感じていたこと。
この世の仕組み。
妹に、話すタイミングがようやくやって来ました。
いつかは、わかり合える日が来るだろう…
その時に、いつか話せるだろう…
そう、
長い間、密かに待ちわびた日でした。
我が家は、複雑な家庭でした。
私が8歳の頃から、両親不仲。
離婚しようにも様々なしがらみがあり、
同じ屋根の下、
両親は全く別の生活になります。
離婚して、
別々の生活をしていたなら、
もっと気楽だったかもしれませんが、
私達は、
会社から帰宅する父の存在を
毎晩、恐怖の中で過ごしてきました。
私は、当時8歳だったので、
父の記憶は悪いものばかりではありませんでした。
大好きな父親の記憶もあるから、
尚更、悲しみと苦しみと葛藤が渦巻きましたが、
妹は当時4歳、
物心着く頃には、父は怖くて最悪な人間としか
印象はなく、
30年以上過ぎても、
父には恨みしか残ってはいませんでした![]()
彼女の潜在意識の深いところには、
父を恨み続け、男性性の否定が容赦なく埋め尽くされていました。
結婚したい。幸せになりたい。
そう思いながら、
現実は、なかなか上手く回らない。
親子セラピーを学んできた私は、
その
原因は、
よく理解できていました。
潜在意識に深く刻まれてしまった
父への憎しみ。
それが足枷となっていることを。
諏訪大社への道中、
私は、ワークを組み込んだり、
過去へ誘導したり、
未来の自分へ会いに行ってもらったりしながら、
彼女の潜在意識へアクセスし、
ブロックを外してきたりしました。
そして、あとは、
本人が最後まで行けるだろうと、
信じ、見守る事にしました。
あれから2週間。
本日、彼女から突然のラインが。
いつも捻くれてて、
私の言う事なす事、
全て気に入らない、
聞き入れてくれなかった妹が、
素直に、
私から言われたことをやってくれてました。
ようやく、
半分のミッションがクリアしました![]()
まだまだゴールではありませんよ![]()
ここでゴールにしてはいけません![]()
妹が、足枷を外し、
次元上昇していく迄には、
もう少し時間が必要です。
そして、まだやらねばならない事があります。
つづく…
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