『父親を許せない』が引き起こす現象12日目 | 佐藤やよい mother-treeのブログ

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こんにちは。

親子セラピスト®佐藤やよいですドキドキ





先日、因縁の仲だった妹と、

諏訪大社 


に行ってきました。





そして、その旅では色々なわだかまりが解ける

涙涙の旅でした。





そこで、

親子セラピスト®になった私が、





ずーっと感じていたこと。

この世の仕組み。

親子セラピー 

で学んできた集大成を、





妹に、話すタイミングがようやくやって来ました。






いつかは、わかり合える日が来るだろう…

その時に、いつか話せるだろう…





そう、

長い間、密かに待ちわびた日でした。






我が家は、複雑な家庭でした。





私が8歳の頃から、両親不仲。

離婚しようにも様々なしがらみがあり、





同じ屋根の下、

両親は全く別の生活になります。




離婚して、

別々の生活をしていたなら、

もっと気楽だったかもしれませんが、




私達は、

会社から帰宅する父の存在を

毎晩、恐怖の中で過ごしてきました。




私は、当時8歳だったので、

父の記憶は悪いものばかりではありませんでした。





大好きな父親の記憶もあるから、

尚更、悲しみと苦しみと葛藤が渦巻きましたが、





妹は当時4歳、

物心着く頃には、父は怖くて最悪な人間としか

印象はなく、




30年以上過ぎても、

父には恨みしか残ってはいませんでしたぐすん






彼女の潜在意識の深いところには、

父を恨み続け、男性性の否定が容赦なく埋め尽くされていました。





結婚したい。幸せになりたい。

そう思いながら、





現実は、なかなか上手く回らない。




親子セラピーを学んできた私は、




その

原因は、

よく理解できていました。





潜在意識に深く刻まれてしまった

父への憎しみ。




それが足枷となっていることを。






諏訪大社への道中、

私は、ワークを組み込んだり、

過去へ誘導したり、

未来の自分へ会いに行ってもらったりしながら、





彼女の潜在意識へアクセスし、

ブロックを外してきたりしました。






そして、あとは、

本人が最後まで行けるだろうと、

信じ、見守る事にしました。





あれから2週間。

本日、彼女から突然のラインが。







いつも捻くれてて、

私の言う事なす事、

全て気に入らない、

聞き入れてくれなかった妹が、




素直に、

私から言われたことをやってくれてました。



ようやく、

半分のミッションがクリアしましたキラキラ





まだまだゴールではありませんよ爆笑

ここでゴールにしてはいけません!!






妹が、足枷を外し、

次元上昇していく迄には、





もう少し時間が必要です。 

そして、まだやらねばならない事があります。


つづく…



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