「くたばれ…」で書いたとおり、山瀬は、夫婦同居ストレス障害の要因として「配偶者の発達障害」という特徴を切り出すこと自体に懐疑的で、チエノバでテーマとして取り上げられたことには失望しています。
その後、チエノバのウェブサイトに
【専門家インタビュー】宮尾益知さん「大切なことは、お互いが相手の立場になって考えること」
というインタビュー記事が掲載されました。
この記事の読後感を、山瀬が Twitter で呟いたので、まとめます。(「くたばれ…」の記事内容とだいぶ重なりますが…)
連ツイ中で言及してる「野波ツナ漫画」についても、思うところはありますが、それについての批評はまたこんど。
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↓RT 発達障害の専門家で野波ツナ漫画の監修者でもある宮尾益知氏のコメント、読んだけど、興味深いことに、読んでかえって「カサンドラ症候群」は発達障害の問題からは切り離して考えるべき別の問題だという思いを強くした。だってアドバイス内容は発達障害の特性自体にほとんど無関係だもん。
posted at 07:52:47
念のため、山瀬はカサンドラ症候群を軽視しているのではなくて、「配偶者の発達障害」にフォーカスして議論するのは間違いだと主張しているのです。
posted at 07:55:06
「配偶者の発達障害」というのは、単なる事実でしかなくて、スケープゴートにしてはいけない。
posted at 07:57:03
共感性の欠如=発達障害、という連想は大いに疑問。宮尾氏のいうところの「夫の役割」(妻へのねぎらいとか仕事と家庭の切り分けとか)については、発達障害の有無による得手不得手の差はないといっていいと思う。
posted at 08:05:17
宮尾氏インタビュー記事 www.nhk.or.jp/hearttv-blog/1… への批判続き。氏の論旨は、発達障害・アスペルガーなどのキーワードを一切隠して、たとえば「日本人男性の3人に1人」とかに置き換えても成り立つ。それを「発達障害の専門家」の肩書きで語ること自体が偏見助長ではないか?
posted at 09:22:22