ブログネタ:何時以降のメールは非常識? 参加中思い切り話の腰をへし折るのを承知で敢えて。
元来、インターネット上で取り交わされる「メール」(email)とか、かつての「パソコン通信」で行われていた電子メールサービスというのは、あくまで「手紙」であって、受取人が積極的に「システムにログインして受信箱を確認する」という能動的な操作をして、はじめて「メールが着信している」ことに気づく性質のものなのですよ。
その観点からいえば、送り手がメールを送信するのが朝でも昼でも夜中でも関係ない(そもそも即時に相手がメールの着信を感知することなど期待できない)わけで、それが電話やポケベルと違ったメールならではの「利点」(相手の都合と無関係のタイミングで送信してかまわない)だったはずなのです。
携帯電話が急速に普及して、しかも携帯電話にインターネットメールの送受信機能と着信アラーム機能が装備されているのが標準になってしまったおかげで、インターネットメールという通信手段そのものの性格が歪んでしまったのですよ。
そのことをふまえて、山瀬の意見。
「送信者はメールをいつ何時発信しても構わない。着信アラームを鳴らすか切るか(あるいは時間帯を決めてアラームを抑制する機能もある)は完全に受信者側の問題で、送信者が受信者の都合を忖度すべきと考えるほうが、おかしな考え方である。」






