ぱかハカは:か、付属CDについて | Ufoウィスダム/普通のヤツラを超えてゆけ!

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”悪魔と相乗りする勇気 …あるか ”(仮面ライダーW)
ブロタイはラッカー(rudy Sr.)とポールグレアム(LISP神,スタートアップ提唱)のパクリ

苫米地本、さいしょの
 英語は逆から学べ!(全外国語対応)
について昨日、CD解説頁なし、とかきましたがありましたあ(おおばか・笑)、p.11に「付属CDについて」;

先回の私の記事でインデントつけて引用した3つの力(効力)。
それが各々のトラックに込められているのだそうです。
だから好きな曲をみつけて、それを流せばいい

と。(以上大意)
なお学習においては
 リラックス
がカギで、当書にあるリラックス法をやってから聴きましょう、とのことでした。
まったくはやとちり汗。

でも↑こんだけえ?
不安な気持ちで宇宙に放り出された
 ♪Can you hear me, Major Tom, can you hear..
(デビッド・ボウイの名曲)てな気分にさせられてるのには違いないです。なんで(前述の3つの力)効くのか、聴いた後(効いた後?)どうすればいいのかに触れられていないから。ドーピングで得た力は自分で実感せよ、ということか(ニヤリ)。
--
mathE..,
(w/z円盤之智慧)

やや変なトコはあるもふつうの曲(BGMとして聴取する)と変わりないのだ。サブリミナルを盛り込むとはどういうことか。よく効果別に選曲されたコンピCDとかありますが
 生きる力が湧くクラシック、みたいな
それとどう違う、あるいは違わないのだろう。音楽のもつ力、とは。われわれじつに何気に音楽を嗜好してしまっていますが聴く(選曲)とは、それが好き、とはなんなのか。
いい音楽を聴くと
 時間とはなにか
時に考えさせられますね(おっとリダンダント)。
普段とちがう「時間横断」を経験するから。
当CDの中に
 ピアノ・レッスン
でしたっけ、だいぶまえに流行った映画のテーマ、みたいな曲、入ってます。作曲、マイケル・ナイマン?
マイケル・ナイマンもブライアン・イーノの特定テーマの基、総合プロデュースを受けて知られるようになった現代音楽の作曲家でしたけど、確か(うろ覚え)、ディケイ・ミュージック、でしたっけ? イーノの「music for ...」シリーズも、家具としての音楽とか、イーノ自身が交通事故で入院してから、音楽の意味の変容を図ったもの、でしたよね。いわゆるミュージッシャン・シップで生まれた曲、ではない、という(書きたい・演奏したい、ではない)。そのうち生み出される作品群が大量すぎて変容されたその「意味」じたいが希薄(あるいは受け手には分からなく)なってくるんですが笑。当時、イーノの音楽は
 聖子ちゃん(アイドル)とおなじだ、なにやってもイイ悪いじゃなく、イーノというブランドだけで売れる
と近田春男なんか皮肉ってましたけど本当にそうなんですか。いまさらですが。
よく分からないうちにイーノ・ブームも終わってしまいました。(##)
ロックとサブリミナルについては昔から言われ続けた裏テーマ、ですが。それこそ、某派閥が決めつける(批判語として投げつけられる)
 陰謀説
そのままですよ。でも裏の巨悪を仮定して一件落着? なにも変わらないのではないですか。音楽自体がサブリミナルを持つとしたら。それこそ
 禅
にサブリミナルはないのか、とか。もっと異体験について積極的でもいいんじゃないですかねえ。
はぎれのわるい文章ですみませんが今考えながら書いています。(**)
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(## 注記)
イーノ自体が学者肌。自分の音楽についていわゆる、先のミュージッシャン・シップじゃないところで語れる人ですよね。でも中途半端だから評論家の介在が許される、ようなとこあります。
でも、それがジョン・ライドン(パンクの始祖)とかラッカーになるとそれが極端になります。自分のやってることについて一番詳しいのは自分、というような。ここらへん、かれらをテーマにして、非常に語りづらい、ところではあります笑。
ふつう作品が生み出されると作者から切り離されて読者に解釈は委ねられるものなんですが。
このはなしはいずれまた。触れられるかと。今日はさわりのみ。
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(**)ひとことだけ。
だれかが曲つくりました。純粋曲。演奏しました。純粋演奏。
べつのだれかが卓でサブリミナル、入れてみました(不純物)。みたいなものなのでしょうかという疑問がうかんだということです。
純正部、と異物。峻別できるものなのか、という。
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ラッカーSr.に電話局の音声情報に透かし技術織り込む話、ありました。
あれはRudy R.Jr のアイディア???