先週偶然ある本を手にとりまして、Rudy ラッカー親子作の
jenna and me
を想起しました。そう、この作品は「ひっちゃかめっちゃか、荒唐無稽でたのしい」なんて評価に留めるべき内容ではない、この内容は真実、なのだと確信しました。
ある本とはなんだ、どういう内容なのだ、と問われるでしょう。
その本を紹介しないのは、著作権の・引用のルールに反すると(引用してないけど)、云われてしまいますか。
真実を抉ってはいますが、その立ち位置が、わたしとしては紹介したくありません。
でも思ったのは、いまこそ、まだブッシュ在任中のいまこそ、『ジェナと私』は読まれるべきだ、ということ。
http://www.infinitematrix.net/stories/shorts/jenna_and_me.html
↑ぜひ。
息子Rudy Jr. ・ネットウィザード=魔術師、との共作ですが、この共作は、某大森さんが自分の文章の科学記述のチェックに、地球「科学」者を使ったのとは全く異なります。
おそらく。
おそらくJr.の発見が核となった作品なのだと。
「荒唐無稽」に見えても進行中の
現実
なのだと。
一週間貯めましたごめんなさい。
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(空智、もとい殻智)
xσ,
mathE..