中1の子が繰り返しやる間違いがあります。

 

a²=2a

 

になってしまう。

 

a²はa×aであり、2aはa+aです。

全然違います。

 

うーん、なぜだ…と頭を悩ませていると、妻がどしたの?と。

 

で、上記のことを話すと

 

「あー、わかるわー。だって見た目似てるもん」

 

 

似てるもん?

え、うそ。そう?

って、見た目の問題ですか?

 

 

 

「そうだよ。だってどっちもaと2があるじゃん。混乱する気持ちわかる」

 

 

僕はよくこの間違いをすると、数字に置き換えて説明します。

3×3=9

3+3=6

これだと違うよね?と。

 

そうすると彼も納得する訳です。

それが文字式になっちゃうとだめみたい。

 

妻によると、3×3は見た瞬間に「9」という数字が出てくるし、3+3なら「6」というハッキリとした数字で違いがわかるというもの。

 

ただ、a×aは「a²」で、a+aは「2a」となると、どっちもaと2はあるし、それが前とか後ろとか大きいとか小さいくらいの違いしかないから、数学がぼやっとしかわかってない子ならおそらく大差ない、と言う訳です。

 

 

ピアノの楽譜でこんな例を出してくれました。

 

左の点は音符の長さに関係するもので、右の上に付いている点は「はねる」という長さとは全く無関係の点を意味します。
 
これを同じ意味でとらえてしまう子がいるとのこと。
まさしくこれも意味は大きく違えど、見た目が似てるってやつです。
 
でもこれは点の大きさ一緒だしな…a²と2aは順番も違うし2の大きさも違うのに…と思うのですが、とにかく繰り返し言い続けることにします。
 
 
 
 
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