そして、喜びよりも不安に思ってしまう自分が、嫌で嫌で仕方ありませんでした。



せっかく、私を選んでくれたのに、
こんな世の中に勇気を出して来てくれたのに、

くうちゃんやぺむちゃんの時は、
あんなに世界が輝いて見えたのに、
希望の光がお腹に宿ったと誇らしく思ったのに。



どうして同じ両親から生まれるこの子は、
母親から心から喜んでもらえないんだろう。



もちろん、子どもは木の股から生まれてくるわけではないし、コウノトリが落とすわけではない。


私たち夫婦は、無責任な行為をしたんだ。


心から喜べないくせに、
子どもができる行為をしたのは、親の無責任だ。





そのことを強く感じました。



私の周りには、
今現在も不妊治療に向き合っている方、
お空に還った天使ママの方、
たくさんいらっしゃいます。



また震災では、たくさんの子どもさんも亡くなり、
たくさんの大切な方がなくなり、
たくさんの方が涙を流しています。




そんな命の一方、
私は自分より大事なはずのお腹の赤ちゃんの存在を、どうして喜んであげられないんだろう。