さくらんぼ計算【引き算編】第4回です。
これまで3回にわたって引き算のさくらんぼ計算を見ていきましたが、当記事は第2回の補足をしたいと思います
何を補足するかというと、
(補足する箇所を赤色で書きます)
11 ― 5 =
/\
⑩ ①
10―5=5
1+5=6
11を⑩と①に分けた場合、最後に①を足します。
この部分について、
1を引いてしまう、1を足す事がしっくりこない、そういう場合の勉強方法です。
★引き算は、全体から一部分を引いたもの
ざっくり言うと、引き算は
『全体、合計、まとまり』―『一部分』=残り、差
ですよね
(どれかしっくりくる言葉で見ていただければと思います。)
★具体例
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
飴を一袋買いました。
袋から飴を取り出したところ、10個ありました。
○●○●○
●○●○●
この飴を5個食べた場合、残りは何個でしょうか
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
食べた飴を緑色で、残っている飴を青色で書くと、
○●○●○
●○●○●
よって、
10―5=5
答えは、5個残っていますね。
ところが、
袋の中を見てみると、飴が1個残っていました
飴は11個入っていたという事ですね。
この場合、飴は何個残っている事になるでしょうか
(追加で見つかった飴は赤色で書いています)
○
●○●○●
1+5=6
答えは6個ですね。
これは、当初、飴は全部で10個入っている前提で計算をしています。
→10―5=5
よって、5個残っている。
ところが、1個数え漏れがあった事に気付きます。
本当は11個あったんですね。
残りの数が1個増えたので、最後に1を足しています。
1+5=6
それでは、1個残っていたにもかかわらず1を引いた場合はどうなるでしょうか
5―1=4
答えは4個残っている事になりますので、数が合わないですね
このように、全体(合計、まとまり)の数が実際よりも少ない状態で引き算をした場合は、不足分を足しておかないと計算が合わなくなります
ここで、上記の計算を確認すると、
11 ― 5 =
/\
⑩ ①
10―5=5
1+5=6
全体の数は11ですが、式を見ると全体の数を10にしています。
これは、実際よりも少ない(小さい)数で引き算をしているので、最後に不足分を足しておかないと計算が合わなくなります(^.^;
よって、不足分である『1』を最後に足します。
以上です。
解説が長くなってしまいましたが、少しでも勉強のお役に立てれば嬉しいです(^^)