$偏差値38から医学部合格させた数学講師のつぶやき@オズポン



模試やテストの結果を踏まえた学習相談で

なぜできなかったのかがテーマのときは

9割方が「実はやっていなかった」

または「それはやったとはいえないレベル」

という結論です。




ですからその学習相談の肝は本人が

それを認めるかどうかにかかっています。




つまり学習相談をする側としては

いかに本人を素直な気持ちで話し合いに参加

させるかが大きなポンイントになります。



詳しくは前回のブログをご覧ください。

前回のブログはこちら

数学の勉強法⑥ ~気づかせること~




今日のテーマは「それでもちゃんと勉強した」

と言う場合です。




もちろん本人が素直な気持ちで話し合いに

臨んでいることは前提です。




これは本人が勉強法を勘違いしています。

先ずはどんな勉強をしたかを詳しく

聞いてください。

おそらくインプット型の勉強のはずです。




ここでも大事なのは本人がそれに気づくことです。




一番最近授業を受けた教材、復習済みの教材か

勉強した問題集などを用意させます。




それで一番記憶が鮮明なはずのところを

自分の口で説明させるのです。




数学であれば問題を見せて解法を言わせます。

聞く側がそのことを理解していなくても構いません。




重要なのは本人がそのことをスラスラと

説明できるかです。

たいていはスッと出てこなかったり

説明するのに時間がかかったりするはずです。




そこで気づきます。

「わかる」と「できる」とでは

天と地ほどの差があるということを。




教科書を読んで「やっとわかった」と思う人が

授業を聞いて「なんとか理解した」と言う人が

テストの問題を解けるか?




答えは NO です。




おそらく、テスト後に「分かってたんだけど

解けなかったよ」なんていうんでしょう。




でも他の人もそういいます。

テスト中にヒントを出してもらえるわけは

ないんです。





テスト中にノート見ていいよっていわれれば

解けるのかもしれません。




でもテストってノーヒントで解くものなんです。

自分の力だけでできる人だけが点数をもらえるんです。




テスト本番を想定して、ノーヒントで解けるかを

試すことをしないで本番力は鍛えられません。




「わかる」と「できる」は違う。

このことを実感した人はすぐにでも生まれ変わります。



誰がどんな勉強法をしているかは
こちらをチェック


大学受験 ブログランキングへ